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あいさつ

挨拶(あいさつ)

読める人はいても

書ける人は少ないのではないか


昔...

担任の先生から

その意味を教わり

感心したのを覚えている

確か『開いて』相手に『せまる』

だったような記憶がある

こういう曖昧な時は

すぐにネットだ

すべての情報が正しい訳じゃないが

自分の知識を上回るくらいは

すぐに手に入る




調べてみると

「挨」は押す
「拶」は迫る意で

本来、禅家で門下の僧に
押し問答して
その悟りの
深浅を試すこと

らしい^_^



禅問答からとは知らなかった



そこから派生して

現在の使い方にいたるらしい



1 人に会ったときや別れる
 ときなどに取り交わす礼
 にかなった動作や言葉
「挨拶を交わす」「時候の挨拶」

2 会合の席や集会で
 改まって祝意や謝意などを
 述べること
 また、その言葉 
 「来賓が挨拶する」

3 相手に対して敬意や謝意
 などを表すこと
 また、その動作や言葉
 「転勤の挨拶」
 「なんの挨拶もない」

4 「御挨拶」の形で相手の
 非礼な言葉や態度を
 皮肉っていう語              「これは御挨拶だね」

5 やくざや不良仲間で
 仕返しをいう語

6 争い事の中に立って
 仲裁すること
 また、その人
 「挨拶は時の氏神」

7 応答のしかた  
 口のきき方

 「馴れたる―にて」

8 人と人との間柄 仲

 「中川殿とこな様との―が」


      〜goo辞書より引用〜




あいさつの仕方一つで

その人の人柄があらわれる



なぜなら

悟りの深さを

推し量るやりとりから

来ているから





あいさつには悟りがあらわれる

あいさつを大切にしようと思った^_^






ご覧いただきありがとうございました🙇‍♂️

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