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学校の教師になっていたらできなかったことを、MAXISでたくさん経験できました。

高橋 美穂(2002年入社)
稲城、国立、方南町にて教室長を務め、その後エリアリーダーに。
産休・育休を経て復帰し、2017年に次長、2019年に東京と山梨の20教室を管轄する事業部長となった。
現在は4歳の子どもの保育園の送り迎えのために時短勤務中だが「仕事と育児のメリハリがある方が楽しい」と語る。

自分の教育方針に賛同してくれる生徒がたくさん!

中学時代の剣道部の顧問の先生に憧れて、私も教師を目指しました。
しかしなかなか上手くいかず、「浪人しようか、それとも民間企業へ行こうか?」と悩みました。
そんな時に出会ったのがMAXISです。
会社説明会で「自分の好きなように教室を作っていい」という話を聞き、「ここなら自分のやりたい教育を実現できるかも」と入社を決めました。
私は、「どんな子どもでも手をかければ伸びる!」と信じています。
それを教えてくれたのは中学時代の、剣道部の顧問の先生でした。
先生は勉強だけでなく、礼儀などさまざまな働きかけを通じて生徒を成長させてくれたので、将来は私も同じように、「子どもたちへ、人間として大事なことを伝えたい」と考えてきたんです。
そんな私にとって、MAXISで教室長になり、自分の考えで運営を行うことは、自分の理想の学校を作るようなものだと感じられました。
入社後は稲城教室で教室長を務め、80名の生徒を担当しました。
その後は国立教室で120名、方南町教室では200名の生徒数を達成することができました。
これは、「自分の教育方針に賛同してくれる生徒が200名もいる!」ということ。
この成果は講師たちと家族的なチームワークを築けたからこそ達成できたことで、本当に嬉しかったです。


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子どもが喜び、親が安心できる内容なら、何でも挑戦。

私が教室長として目指したことは、生徒も講師も、そして保護者も子どもたちとも一体となった、家族のような教室運営を行うこと。
実際に、父の日や母の日には子どもたちにメッセージカードを作ってもらったり、クリスマス会をしたり、合格祈願の初詣でも企画しました。
MAXISでは教室長の自由度が大きく、各教室長が自分のアイデアで教室の特徴を打ち出すことができます。
「学校の教師としてはできないことも、ここなら可能かもしれない」という私の思いは、どんどん叶っていきました。
MAXISでは社内ベンチャーを立ち上げる人も多いですね。
「子どもが喜び、かつ親が安心できる内容なら、何でもやってみよう!」という、MAXISイズムとも言える精神です。
MAXISには「MAXISの教育で世界を熱くする」という理念があるんですよ。
明光義塾を経営する企業は全国に多数ありますが、一番熱い情熱を持っているのはMAXISだと、社員全員が自負していると思います。
人のためを考えて行動することが、私たちのやりがいです。
そんな仕事を通じて自分自身も成長ができ、夢を叶えることができる。
私自身も、恩師から教えられた教育のあり方を、たくさんの子どもたちに伝えることができたと、心から感じています。


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事業責任者と子育ての両立

東京都と山梨県にまたがるエリアを管轄する事業部長として、20教室ほどを管轄しています。
各エリアを管轄するエリアマネージャーやブロックアドバイザーのフォローを行い、管轄区域全体の売り上げを管理しています。
各教室に出向いて教室長から直接話を聞く必要もあり、本社にいるだけでは務まりません。

MAXISでは子育て中の社員の存在は当たり前。
長くMAXISに勤務してきましたが、生徒数や売上はすべて数字に現れるので、業務の上で男女差を感じたことはまったくありませんし、現在は子どもの保育園の時間に合わせてフレックス勤務中ですが、周囲の理解があるので、仕事に支障もありません。
時短勤務の方法などは一人ひとりの状況に合わせ、話し合いの上で決めていくので、「その人の価値を最大限に活かすためには、どんな勤務体制が最良か」を臨機応変に考えてくれる会社なのです。


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MAXISでキャリアを築くために必要なこと

教育を通じて叶えたい夢や目標があるなら、MAXISにはそれを実現できる環境があります。
MAXISは非常に自由度の大きい会社であり、教室長の個性や考え方を反映した教室運営が可能なのです。
役割を与えられることを待つのではなく、自らの考えで動きたい人にとっては最適な風土だと思います。


今後のビジョン

現在は事業部長として多数の部下を抱えているので、「彼ら全員が、働くことに幸せを感じられるよう尽力したい」と考えています。
しかし私には、過去にやり残した目標もあります。
それは、教室長として1億円の売り上げを達成すること。
将来、子育てを終えたら教室長に復帰し、ぜひ挑戦したいと思っています。


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