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昨日のこと。

昨日、このnoteを公開した。

今月からはじめた定期購読マガジン「ポエムのある暮らし」収録note(今月分はすべて無料で読めます)。

ぜひ、読んでほしい。ぼくのプロフィールという、世の関心をほどよく引かないことも書いた。
たくさんの、あたたかいメッセージをもらった。オススメをしてもらい、応援してもらい、twitterへのシェアをしてもらい、マガジンの購読を決めてもらい。
みんなの気持ちに、返信していく。こうして思うことをここに綴ることも難しいけれど、DMや個別の返信となるとまた勝手が別で、これもまた難しい。一様に同じような返信になってしまったけれど、みんなそれぞれの顔を浮かべて、声を思い出しながら。昨日、どれだけ目が潤んだかは秘密。書いたちゃったけど。そう。潤んだんです、なかなか。

おめでとうやありがとうに温度や厚みが感じられるのは、そこに一定量の感情の交換やその積み重ねがあったからだと思う。
時間をかけて、読んで、書いて、話して。それでしか得られないもの、昔からのご縁。最近のご縁ももちろんある。それを、昨日はたくさん感じさせてもらった。みんなの顔を浮かべて、たしかにここに一緒にいる、そんな気持ちをあらたにした。
定期購読マガジンをつくるにあたり、昨今のどんどん「開かれていく」流れのなかで「閉じていく」選択をすることを申し訳なく思う、と書いたけれど、その気持ちは今も持っている。だからどんどん通常のnoteも書きたいし、いいと思ってもらえるようなポエムをつくりつづけていきたい。有料部分のコンテンツも魅力あるものに調えたい。自分の挑戦したいこととこれまでのこと、ちゃんと両立させたい。こうしてチャレンジした経験を、いつかしっかりフィードバックしたい。そのためにも、努力するつもり。

noteの街の一角に場所を与えてもらって1年半とすこし。
ようやく、道が見えた気がする。
手探りでつづけてきたこと、ときに光が射しときに真っ暗で、ときにだれかが火を灯して導いてくれた。
見えた道は全然開けていなくて、これを進んでいくのはきっと楽じゃない。それでも、こんなにわくわくしている。
このわくわくを、これからの文章に落としこめるように。
スッと背筋が伸びた、昨日のことを。
みんなの愛を感じた、昨日のことを。
ここに書いておきたいな、と思った。
これ、大げさじゃないんだほんとうに。

これからの日々に、きっと活かしてみせます。









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