老後にどんな暮らしをしていたいか？

最近の日課の1つとして株価の動向を眺めるということが増えた。この1ヶ月であっという間に100万円ほどの株式を購入することになってしまって、ひとまずはその銘柄等の動向や、金利やVIXといった指標を眺めながら、株式相場について学んでいる日々。

一方で積立NISAも始まり、iDeCoは設定の整理中で老後に備えた準備もし始めた。そういう暮らしをやってみたら1つの問題が解決して、また1つの問題が出てきた感じ。それが

「老後にどんな暮らしとどんなアクティビティをして過ごしたいか」

人に迷惑かけずに、お金に困らずに過ごしたいというのはよく聞く言葉。でもそれに怯えながら暮らすっていうのも何か違うし、そのために今を生きるっていうのも何か違うよなと。ワクワクしてしまう未来を描き続けられるか、そのために今の自分が何を楽しんでいたら良いのか。それは消費的な遊びなのか生産的な遊びなのか。自分のためだけなのか、身の回りの人のためなのか。そんな部分を言語化して落ち着かせてみたいなと思った

そう思えば、いまのように「何か問いをつくり対話する」という行為は、永遠と作り上げていくことができる気がする。一方で、対話したことをまとめ伝えていくということが苦手なので、この部分を自分で補うのか誰かにお願いするのかということを考えていきたい。それに偏った世界ではなく、多様な意見が飛び交う世界で刺激を得ていければと考えているので、メディアの運営をやってみたいなんてことも湧いてくる。

「自分にも相手にも発見のある毎日を」

なんてことを掲げてみると、またちょっと違う世界が見えそうだな。今日はこの辺にして。お昼にそんな世界が見えそうな方とのランチがあるので楽しみ