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私のぽんこつ小学生時代「ゴーカート」

遊園地かどこかで、ゴーカートを初体験した。
別に私は乗りたくなかったのに、なぜだか一人で乗ることになった。
スタート直後から私のゴーカートはなぜか壁に激突&バウンドを繰り返し、前に進むことができない。バイーンバイーンと壁への衝突を繰り返し、客観的に見ると事故🌀 謎の迷走を続ける少女を見かねて、スタッフのお兄さんが駆けつけてくれて車体の向きを整えてくれる。

コースの真ん中に車体が戻され、、いざ✊✨
アクセルを踏み込んで発進するも、また壁に吸い寄せられてバイーン…ゴゴゴゴ…。←タイヤを擦る音。
追突事故を何十回もやっているせいか、さすがに首が痛くなってきた😃💦 (←むち打ちっぽい)
どーしてこうなるのか、まっったくわからない😥
知らない人が私を追い抜いてゆく。
私のイメージでは直線で加速、その勢いのままコーナリングを鮮やかに決める映像が流れているのに。
現実、目の前は壁。なぜ。

音もうるさいし、進まないし、楽しくない😳 
↑自分のせい。

ゴーカートの醍醐味ってなんなのか、、全然分からないまま😥、車を放置してその場を離れることにした。すたこらさっさ。
あれからハンドルを握ったことはない。
車の運転にも興味がない。(←だろうね…😒)
だから車の免許なんて欲しいと思ったことなど一度も無い。(←うんうん、取らないのが賢明😳)

その点、助手席は快適だ。
前を見なくていい。
ぼーっとできる。
好きな時に飲み物が飲める。
風景を楽しめる。
気がついたら目的地に到着している。
助手席バンザイ🙌
そーいえば、マリオカート初めてやった時も、気を抜くとなぜかちょくちょく逆走してたなー🙄

ゆーっくりなら自転車は乗れるー✌️

Ayumi☽

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