心理学を学ぶための基本用語集
能力
抽象
達成動機
適応
愛情、感情
攻撃性
加齢
愛他的行動、利他主義
心理的両性、両性具有
アニミズム
不安
アパシー、無感動、無関心
適性
連合、連想
愛着
注意
態度
権威主義的人格
自閉症
自律神経系
自己暗示
行動
信念
所属性、帰属意識
かたより、バイアス
盲点
境界例
洗脳
潜在能力
コ―シャスシフト
性格、特性
チャンク
日周期リズム
古典的条件づけ
クライエント中心カウンセリング、来談者中心カウンセリング
カクテルパーティー効果
認知
認知的不協和
集合的無意識
補償
競争、競合
強迫行為
概念学習
同調行動
錯乱状態
意識
恒常性
コーピング行動、対処行動
相関係数
創造性
信ぴょう性
好奇性、好奇心
慣習
意志決定
防衛機制
没個性化
非行性
妄想
抑うつ状態、うつ病
素質
分布
拡散的思考
二重人格
能率、効率
自我
直観像
情動、情緒
共感
経験論
エンカウンターグループ、出会い集団
てんかん
公平、平衡
エス
探索行動
表出、表現、表情
超感覚的知覚 (ESP)
外向性
視線の交錯、アイコンタクト
F尺度
促進
家族療法
空想
疲労
恐れ
場理論
図と地、図柄と下地
固着、固定、凝視、固視
段階的要請法
忘却曲線
自由連想法
フラストレーション、欲求不満
一般因子、g因子
一般化、般化
生成文法
目標
成長
幻覚
光背効果、ハロー効果
援助行動
ヒューリスティック、発見法
全体論
ヒューマニスティック心理学、人間性心理学
催眠
ヒステリー
アイコニックメモリー、映像的記憶
自我同一性の危機、同一性危機
イディオサヴァン、白痴天才
錯覚
イメージ、心象
想像
模倣
印象操作
インプリンティング、刷り込み
衝動
内集団
個人差、個体差
帰納的思考
劣等コンプレックス
情報処理
生得的行動
本能、欲動
道具的条件づけ
知能
知能指数 (IQ)
意図、志向
相互作用
興味、関心
内分泌
対人魅力
面接
親密さ
内発的動機づけ
内観
内向性
隔離、孤立
少年非行
ラベリング、標識づけ
潜在学習
練習の法則
リーダーシップ
学習
学習曲線
学習障害 （LD）
リビドー
虚構尺度
生活史、生育史、生育歴
統制の座
躁うつ病
成熟
測定
瞑想
記憶
ミネソタ多面人格目録 (MMPI)
記憶術
気分
動機づけ
自己愛、ナルシシズム
自然淘汰
遺伝―環境問題
ニューロン
神経症
服従
観察学習
作業療法
エディプスコンプレックス
オペラント条件づけ
オピニオンリーダー
外集団
オーバーアチーバー
過剰学習
過保護
超心理学
病跡学、パソグラフィー
パターン認識
至高体験
知覚
ペルソナ
パーソナリティ、人格
遊戯療法
快楽原理
多数の無知
ポリグラフ
プレグナンツの法則、簡潔性の法則
威光
プライミング
囚人のジレンマゲーム
確率学習
問題解決
投射
向社会的行動、順社会的行動
偽記憶
精神鑑定
精神医学
心理的伝染
心理的外傷
精神分析学
心理学
精神病質
精神病
心身症
心理療法
向精神薬
思春期
世論
罰
ピグマリオン効果
無作為抽出法、ランダムサンプリング
ラポール
合理化
変化への抵抗、リアクタンス
反動形成
現実原理
退行、回帰
表象
抑圧
挑危険行動
リスキーシフト
役割
流言
スケープゴート
図式、スキーマ
精神分裂病
自己実現
セルフコントロール、自己制御
自己開示
自己効力感
自尊心
感覚
基本的信頼感
感覚遮断
性役割
同胞
技能、熟練
スリーパー効果
社会的風土
社会化
特殊飢餓
標準偏差 (SD)
地位
ステレオタイプ、紋切り型
刺激閾
刺激反応理論、S-R理論
意識の流れ
下位文化
閾下知覚
昇華
置き換え、代償
被暗示性
暗示
超自我
系統的脱感作
タブララサ、白紙
テリトリー、縄張り
テスト不安
タナトス、死の本能
思考
閾
時間的展望
感情転移
類型学
無意識
アンダーアチーバー、学業不振児
都市化
誘発性、誘意性
妥当性
価値
変数
分散、変動
ヴィジランス、覚醒状態、覚醒度
退避、引きこもり
作業曲線
作動記憶
アドラー
オールポート
バンデューラ
ビネー
ボールビィー
ブルーナー
チョムスキー
ディルタイ
エビングハウス
エリクソン
フェヒナー
フェスティンガー
フランクル
フロイト
フロム
ゴールトン
ホーナイ
ユング
クレペリン
クレッチマー
ル・ボン
レヴィン
ロンブローゾ
マスロー
森田正馬
パヴロフ
ピアジェ
ロジャース
ロールシャッハ
ルビン
シュナイダー
スキナー
サリヴァン
ターマン
ソーンダイク
ワトソン
ヴント
ヤーキーズ
ザイヨンス
以上は、心理学を学ぶ際に一通り知っておくと特に有意義であると思われる基本的な用語の簡単なリストです。項目の数は絞りに絞りましたが、かなり頑張って減らしても311個というけっこう多めな感じになってしまいました（笑） これらの用語をインターネットで検索してみたり、図書館などの本で興味のある用語について調べてみたりすると心理学の学習の役に立つのではないかと思います。この記事は「心理学に入門したいけど、情報量があまりにも多すぎて何から手をつけていいかわからない」……などのような心理学に入門する上での悩みのある方に向けて書いてみたものです。おそらく以上の用語のそれぞれが持っている意味や概念を色々とよく調べて理解すれば、かなり心理学という学問の分かりがよくなるのではないかと思います。気が向いたら、ご自由に参考にしてみてください。
みなさんの心理学の学びがよりよく深まるように、心よりお祈り申し上げます。
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