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経営マターで考えたい戦略ブランディング【コーポレートブランディング編】

戦略ブランディングの会社を経営する私は、ブランディングやブランド醸成のためのステップであるPRは経営マターだと考えます。今回は、第一弾として「コーポレートブランディング編」について書いていきたいと思います。

MaVieが携わるコーポレートブランディング

はじめに、当社が携わるコーポレートブランディングのプロジェクトについてご紹介します。業界も企業規模も多岐に渡りますが、大きく4つにわかれます。

①ゼロベースからのブランド構築
・初めてのブランド設計・戦略ブランディング及びPR・マーケティング
実例)スタートアップの事業成長に伴う販路拡大・採用強化のタイミング

②企業認知の強化・改善を目指したブランド構築
・ブランドコンセプトの見直し・改善
・戦略ブランディングおよびPR・マーケティングの見直し・改善構築
実例)既にその業界でトップシェアをもつが、企業認知が低い
または事業やサービスのイメージが強く企業ブランディングが伴っていない

③リブランディング・ブランド再構築
・ホールディングス化などに伴うコーポレートブランディング・組織デザインなどの再構築
実例)ホールディングス化に伴い傘下企業含めたリブランディング及び企業広報戦略の設計・体制構築

④経営・事業戦略を伴う戦略ブランディング
・IPOや事業拡大を目指したコーポレートブランディングと戦略PRの構築
実例)IPOを目指した企業価値向上のための戦略ブランディングおよびPR

ブランディングとは、どう進めていくのか

MaVieの考える「ブランディング」は、経営や事業に深く紐づきます。表向きによく見せることではありません。本質的なブランディングのためには、見せかけを作るのではなく、内側から軸となるものを定めていきます。

ブランディングというと、ホームページのリニューアルやロゴ変更などビジュアルに関わることをイメージするかもしれません。

MaVieでは、その工程は一番最後。最初に徹底的にヒアリングをし、今までの歴史や資産から紐解き、その企業の「らしさ」を引き出します。そして経営の中にブランディングを捉え、戦略から企業の軸となるブランドを確立するための活動を行っていく。

MaVieのキックオフミーティングでは、たっぷりヒアリングさせていただきます。企業ブランディングとしての課題抽出はもちろん、これから目指していく方向性を把握したうえで、目線を合わせる。そうすると、現状の組織ベースでの改善箇所も見えてきます。これらを丁寧に1つずつ改善して、目指すミッション実現のための必要なステップを重ねていきます。

このステップに信念をもち、もうすぐ5年目。実際に売上や集客倍増など事業成長の促進も実現しています。

見た目を整える工程は、最後のステップ

MaVieでは表面のお化粧をすることは最後のステップ。
やみくもにメディア露出を狙うことではなく、プロモーションを打つわけではなく、ビジュアルを作り変えることではありません。

真のブランディングとは、表面的な側面ではなく、内側から醸成することで対外的なアウターブランディングに繋がっていくと考えます。

ブランドと人が出会い、ブランドが人を豊かにしていく。 そして人がブランドを強くしていく。新たな時代の価値観に応じて、しなやかにブランドを醸成し、柔軟にリレーションを図っていくことをサポートします。

この"人とブランドが繋がる"過程に、寄り添い、ブランドコミュニケーションの力でブランド価値を高めていきます。

いわゆる”型”に、あえてはめない

本質的なブランド構築・改善のために、MaVieではよくある「型」は用意していません。それは、私がインハウス時代に企業の課題やあり方はそれぞれ違うのに他の企業の成功パターンを真似る「型」に違和感があったから。

ですので、課題や目指すミッションについてステップはさまざま。MaVieでは、クライアント様と共に目指す方向に向かって、その実現のために必要な「型」をオーダーメイドで設計し、伴走します。

本質的なブランディングを目指したい、事業成長のためにブランド強化をしたい、そんな企業様に寄り添います。

ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください。
https://mavie.style/contact/


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