【読書】1日3分やめるノート②
本日の学びをアウトプットします。
📝悪習慣がやめられない4つの理由
悪習慣がやめられない主な理由は以下の4つになる。
①手っ取り早い達成感が得られる
例えば動画視聴。
さっと見ることができて、なんとなくためになることを知れた気持ちになる。
②暇つぶしができる
例えば海外ドラマ鑑賞。
暇な時間ができてしまうと、現実に向き合わないといけない。
その面倒くささから逃れるために、手近なことで時間を潰して現実逃避してしまう。
③他の人との連帯感・注目される
例えばSNS。
他の人と繋がっているような感覚になったり、動画や音声で他の人の声を聞くことで安心する。
④身体感覚が味わえる
例えば飲酒。
アルコールを摂取すると、フワッとした感覚や高揚感を味わうことができる。
📝悪習慣は断つのではなく代替する
悪習慣をやめたい場合、「○○をしない」「○○をやめる」と考えない。
それよりも、「○○していた時間に、代わりに✕✕をする」に変える。
例えば、「スマホでゲームするのをやめる」とするのは難しい。
スマホをしまい込んで、ゲームできないようにするといった強硬策もあるけれど、行動を断つことより、置き換える方法が良い。
📝代替習慣を見つけるヒント
代替習慣はどのように決めるか?
そこで必要になるのが「やめたい習慣から得られるメリット」になる。
同じメリットが得られることに置き換えることで、やめたいことをやめられる(他の習慣に置き換えられる)。
📝学んだことを振り返って
悪習慣がやめられない理由を読んで、ドキッとした。
まさにこれだ!
私の場合は、①と②該当すると気付いた。
私がやめたい習慣は
・YouTubeをダラダラ視聴してしまうこと
・スマホ漫画をダラダラ見てしまうこと
特にYouTubeは「健康や美容に関する知識が学べているから、遊んでいるわけじゃない!」、「ためになる内容だからこれは勉強なんだ!」と言い訳していたことに気付いた。
すぐに得られる達成感が欲しくて、受動的な学びに逃避していたんだなぁと反省。
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