【医療系】就職活動で大事なこと
どうも、まうたです!
今日は「就活で大事だったなと思うこと」を話していきたいと思います。私は病院への就活がメインでしたので、それを中心に話します。
私は本番で上がってしまうタイプなのですが、そんな人でも大丈夫なように書いたつもりです!
後で聞いた話ですが、私の志望していた病院では、女性を1人募集していました。しかし面接であまりに私の評価が高かったため、無理やり2人採用にしたっていう実績があります!(笑)
これに関しては、9割運だと思うんですけどね(笑)
でもそれまでの準備に手を抜かなかったことで、手にすることができたラッキーだと思います!
なのでどんな感じでやったのかを、まとめてみました。
ちなみに自己分析・企業分析は3月から始めることをオススメします
1.企業分析(病院分析)は手を抜かない
企業分析は、適当で良いと思っていませんか?
この企業分析はESを書く上で、とても重要になってきます。
病院で例えると、その病院はどういったことを理念にしているのか。強い診療科はどこなのか。などを挙げていきます。
これを自分なりに箇条書きなどにしてまとめます。
そしてその内容を、ESで絡めながら書いていきます。この時に、自分のマインドは御社(御院)にマッチしてますよってことを伝えるように、書くといいと思います。
2.自分を分析する
先ほど、自分のマインドと会社の理念はマッチしてますよってアピールしろと言いました。
そのためには自己分析が必須になります。自己分析しないと、自分とマッチしているか分かりませんからね(笑)
自己分析は色々な本が売っているので、それを使えばいいと思います。
自己分析めちゃめちゃ面倒くさいですけど、これやらないとESの内容が薄くなるので頑張ってください(笑)
3.ESで嘘を書いてもいい
企業分析が終わったら、ESを書いていくと思います。
ESはアピールするところなので、できるだけ自分のことを売るべきです。
またESを書くときは、面接も見越して書くべきだと私は思っています。
つまりESでは、面接官が質問したくなるようなところを作るべきだと思います。
私はその作戦でESを書いて、実際に面接官が質問してきそうなことを予想しました。
そして、実際に予想した質問が来たので、それに対して的確に回答することができました。
こうすることで、面接官からの評価は確実に上がります。
そしてもう1つ、ESに嘘を書いてもいいと私は思います。
その代わり、書いた嘘を真実だと思い込むことが必須になります。
ここでいう嘘というのは、真実をちょっと背伸びさせたくらいの嘘のことを言います。
例えば、実際には80点のものを90点と言っちゃうみたいな!(笑)
そのくらいなら、自分も面接官も騙せます!(笑)
注意事項としては、以下の2つです。
①ばれても支障のないものにする
②実績に少し下駄を履かせた程度にする
4.試験対策
これは国家試験の類似問題が出たり、病院側で独自製作するものなど様々です。
先輩の話や、過去のデータを分析して傾向を調べてください。
①記述or選択
②毎年確実に出てくる分野・問題
③病院については訊かれるか
などがあると思います。
③については、私が実際に試験であったので書きました。記述だったのですが、この病院はどんな目的のためにあるの?的な問題でした。
驚きますが、企業分析をしっかりしておけば問題ありません。
5.面接対策
面接のためにやることは、これだけです!
①面接でのマナーを学ぶ
②企業(病院)側の大事にしていること・売りにしていることは頭に入れる
③自分の軸を決め、それを軸に話す
④想定される質問は1回だけでもイメトレしておく。
①は本で学んでください。私は姿勢悪かったので、お辞儀の練習めっちゃしました(笑)
②,③は企業分析・自己分析でやることです。確実に頭に入れて、それを軸に話せば矛盾とかも無くなりますので、オススメです!
④これは時間が許す限り、多くやったほうがいいです。
やはり1回でも回答を考えておくだけで、似た質問でもうまく答えられるようになります。
もちろん、有名な質問やESで誘導させる質問に関しては、言葉を準備して覚えておくべきです。
覚えなくても、要点だけ押さえればいいんじゃないの?
なんて声が聞こえてきますが、それは絶対やめてください。
なぜなら、本番で完璧に質問に答えることは難しいからです。
ましてや医療系の場合、普通の就活生よりも面接の数は少ないため、慣れるほど面接を行いません。
なので絶対に文章を準備して、それを覚えて挑むべきです。
いかがだったでしょうか?みなさんの参考になれば幸いです。
また今回の記事は、個人的にはこうした方が良いってだけなので、自分はこっちの方が良いと思えばそれをやってください!
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ではまた!ばいばいー
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