![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107151380/rectangle_large_type_2_96527e3f2dca44baa87c5f86eaf34c69.png?width=1200)
2,香りの要素 #野菜って何が美味しいの?
前回に引き続き、今回は2,香りについて深堀っていきましょう!
分かりやすいイメージですが、松茸のやトリュフの香り、胡瓜やピーマン等の青っぽい香り。
生で香る食材は少ないですが、少し炙る、蒸す、焼く、淹れるなど少し手を加えると圧倒的な香りが出てきます。
根菜系は特に加熱すると良い意味の土っぽい香りがしてきます。
青っぽい香りは苦手な方も多いと思うので、どうしようかな。
青っぽい香りを減らす方法、生かす方法など分けてやりましょうか。
キノコは焼くといい香りしますよね~
松茸やトリュフより舞茸派です✋
さて、香りの美味しさですが、肉を焼いた時の香り、バター入りの焼き菓子の香りなどは分かりやすく美味しい香りですよね。
そう、美味しい香りは加熱されているのです。
生だと弱いというか、お腹が減るような香りは少なく感じます。
正直、植物性の加熱された香りよりも
動物性の加熱された時の香りの方が何倍もお腹が減る圧倒的な美味しい香りがします💦
生でも美味しい香りはフルーツなどの甘い香りくらいですかね?
トリュフは別ですァィ(。・Д・)ゞ
植物性の香りでも動物性の様に満足感があるようにすることはできますし、
我々はベジタリアンではないので、後から動物性の香りを加えることもできます。
まぁサラダに焼いた肉少し乗せるだけで美味しい位だからね笑
サラダレシピもこれからnoteにて発信していきますか!
【無限○○並みの美味しさ!野菜別サラダ特集】的な笑
加熱の仕方でも香りは変わってくるので
こだわりたい方、料理が好きな方、パーティーの時だけ!とか限定的になりそうですが、
【他の料理より何歩も先を行く香りを引き出す加熱の仕方特集】
みたいな感じでまとめましょう。
さて、次回は3、旨み成分についてです!
ではまたっ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?