見出し画像

???『野菜はうまいから食うんだよ<(`^´)>!!!』

???『野菜はうまいから食うんだよ!!!』

そうです、野菜は美味しいから食べるんです。

本当に美味しい野菜はシンプルに食べるのが一番ですが、そういった野菜は高価な事が多いです。

高級トマトとか、トマト好きからしたら丸ごと噛り付きたいですよね笑
そういうイメージです笑

我々庶民は普通の野菜をどう美味しく食べるか。
知恵が求められます。

これから現役の料理人が普段使うテクニック、豆知識、小技をこのnoteで発信していきますので、皆様、フォローしてお待ちください!

野菜ってなにが美味しいの?

野菜が美味しくて満足感もあれば皆様の生活の中にも取り入れられるかと思います。
そうそう、手軽さとかも重要ですよね。。笑

ではまず、野菜の美味しさについて考えていきましょう。

要素を一つ一つ考えると、
1,水分量
2,香り
3,旨み成分
4,5味のバランス
5,食感
6,喉越し
7,残り香
8,思い出補正(脳の事前知識、事前情報)


ざーっとこんな感じですかね???

1の水分量から深堀していきましょう!

分かりやすいイメージとしては、畑で採れたてのトマト、大根、胡瓜などの圧倒的水分量を含む物を食べた時の美味しさですかね。

清涼感、喉越し、水分が多いお陰で香りも分かりやすいかと思います。
となりのトトロで出てくるトマトとか胡瓜です笑

現代ではこういった体験は少ないと思いますが、意図的に水分量を増したり、水分を多く感じるようにしたりはできます。


???『甘くてジューシー。』『甘くてジューシー。。』『甘くてジューシー。。。』


水分量を意識した料理はシンプルになりがちですが、メインの素材とは別で要素をプラスするとほんとに美味しく、お洒落な物になります。

また、栄養ではなく美味しさを究極に求めるなら、水分のある素材はじっくりと水分を飛ばすとあり得ん位の香りと旨みを放つようになります笑

トマトソースも色んな素材を入れることが多いですが、シンプルにじっくりと水分を飛ばしながら作るとめちゃウマです。

意外かもしれないですが、胡瓜やズッキーニ等も水分を飛ばすと濃縮されて満足感のある一品級の料理になります。

これも胡瓜特集かなんかでnoteにまとめます笑

【河童を振り向かせる究極の胡瓜料理!】とか?笑

例→トマト、キュウリ、大根、カブ、レタス、ナス、ピーマン、パプリカ、玉ねぎ、とうもろこし、葉物野菜など。。

こんな感じで少しずつですが、
8の謎な「思い出補正」まで深掘っていきましょう。

#みんなでマジうまな野菜を食べよう
#野菜は旨いから食うんだよ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?