生成AI推し技大全
いしたにまさきさんが書いてると聞いたので、気になって読んでみました〜
テキスト系の生成AIも詳しく書いてありますが、画像、動画、音楽など幅広く生成AIが分かるので、今後の生成AI活用のヒントになりました
ChatGPT Custom instructions (カスタム指示)は、あらかじめ自分に関する情報やChatGPTにどのように振る舞ってもらいたいかを記述しておくことで、会話をパーソナルにする機能
ChatGPT Plus
言語能力が大幅に上がる(精度が高くなる)のはもちろん、質問や回答に利用できる文字数が最大約5,000文字から約25,000文字に増える
2023年4月の情報も持っている、インターネット上で検索もできる
DALL-E 3
横長でと指示すると、正方形 1024px x 1024pxが、横長 (1792px x 1024px)を作れる。縦長(1024px x 1792px)もできる
ChatGPTが向いていることは、比較・分析などは基本的に向いている。すでにある情報をアレンジして提示するのがうまい。数をたくさんこなすのも向いている。不向きは、同じことを繰り返すこと。「これしか正解がない」という問いに対しては不得意
ChatGPTには、細かいことを気にせずに、いまどうしてChatGPTに相談しているのか素直に問いかける。追加でもさらに問いかけてみる
内容が分かりにくかったら「箇条書きにして」「500文字ぐらいにして」など回答の形式を指定する
プロンプトに、難易度を★★★☆☆で指定する
画像を読み込ませるのは、2023年9月にChatGPT Plusに搭載された。それまでは、Bardしかできなかった。Bardは無料でも使える
Claude2は最大100,000トークン(約75,000語)のテキストを処理できる。約1冊分の文章を要約できる
TL;DR
Too Long; Didn't Read.の略で「長すぎる。読んでない。」 「長すぎるという人のための要約」というネットスラング
Midjourneyは一貫してサイバーパンクやリアルファンタジー系の絵にイメージを引っ張っていく傾向がある。神秘的で未来的なイラストを制作したい場合に向いている
Elai.io
ビジネスに特化したAI動画生成サービス、テキストからアバターを使用した高品質なビデオコンテンツを作成できる。日本語にも対応
テキスト生成のすご技だけでなく、画像や動画、音楽など幅広く解説されているので、初心者にも中級者にもおすすめの1冊で、とても参考になります
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