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生きづらさ

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2020年9月の記事一覧

Discordの管理人を辞めたい。

昨日友人に話を聞いてもらったのだけど、ここ一週間思っていたことをつらつらと書く。 自分はもう3年ほどSplatoon2のDiscordを運営している。メンバーはリアル呑み友が半分。ネットで知り合った友人が半分。 元々は対戦ゲームを一人でプレイしてもつまらないからと、Switchを持っている人間を探して声をかけ、集めてきたのがきっかけだ。幸いなことにメンバーはほぼ全員、コミュニケーションには問題のない人達ばかり。お陰でDiscordでは今でも毎日のようにSplatoonに関す

心療内科(鬱、ADHD)

鬱かもと思ったら迷わずに心療内科へ。 本人は気づいていない事が多いです。 気づいてもいずれ良くなる、 甘えてる、頑張ろうと思い空回りしていることがあります 最近暗い、物忘れが出てきてる、やる気がなさそう、等友人や、家族にそういう人がいれば心療内科の受診を進めてあげてください。 鬱だけでなくADHDもあると判明(|| ゜Д゜) 今思えばこれってADHDのせい? 心療系つぶやき

職場で名前を呼ばずに話しかけられた悲しさ

上記ツイートで自治体の #非正規公務員 のことを名前を呼ばずに雇用形態名で呼ぶところが多く、 「戦力外」と見做され、「ひとりの人間」として見てもらえない悲しさがあるという声を聞く。 実際、家族的な都道府県の外郭団体に #契約社員 として勤務したことがあり、一緒に働く仲間に名前を呼ばずに話しかけれたことがあることから、 本当に私のことが嫌いなのかと疑ってしまった。 中3の頃に同じクラスになった私を嫌った不良のひとりに自分の名前を呼ばずに話しかけろと言われたことがあること

厚労省のサイトで兼業副業促進に関するガイドラインを見ました~官公庁サイトも閲覧するすすめ(関連記事や最新スポーツコラムなどのリンクも張っています。

官公庁のサイトというとどうでしょうか? 固苦しすぎて使えないのでは? と感じている方が多いのでは? 確かに堅苦しいものの、コンテンツが充実しているのが分かります。 (下記の関連記事とリンクも合わせてどうぞ! ↓↓労働政策研究・研修機構はご存知ですか? 労働問題研究では定評がある機関です。 私を含めて、これを読まれる方はクリエイターの方が多いと 思います。質が高い記事やレポートの基準がひとつあります。 それはタイトルです。特に論文ならタイトルで「どんな視点から 何を強

雇用契約の終わり方

人を雇うと、雇用主と労働者との間に雇用契約というものが成立します。実際に契約書が作られるかどうかにかかわらず、これは一種の契約が存在することを意味します。 契約というものは、お互いが合意しないと成立することはありません。一方的に誰かとの契約を成立させることはできないのです。しかし、契約が終わる時は、一方的に終わらせることもあります。 雇用契約の終わり方は、簡単に整理すると3パターンあります。 ① 労働者が「退職届」を出して終わる ② 労働者が「退職願」を出し雇用主がそれを

就業規則と給与

雇用契約は契約です。 契約である以上、一度決めた内容は勝手に変えられないのが原則です。契約は合意により成立するのと同様、変更も合意によるのが原則となります。 給料その他の雇用条件はまさに雇用契約の内容なので、雇用主が労働者の同意なしに変更することは、本来の契約の考え方からすればできないはずです。 しかし、雇用主は「就業規則」というものを作成することができます(労働者が常時10人以上になると作成義務になります。)。 就業規則は、労働条件を一方的に定めるもので、学校の校則のよう

『働きがい』と『やりがい搾取』の狭間にある「時間を切り売りする労働」を考えてみる

資本家階級(ブルジョワジー)の対義語が労働者だそうです。 労働者の対義語は、使用者(会社側の経営者)とも思うのですが、日本には、就労している労働者が5千万人いると言われています。 そして、労働者の労働は、時間の切り売りだとして批判する人もいます。 しかし、わたしは、個人的に、自分の仕事が、誰かの役に立っていて、誰かの助けになってて、感謝を直接受けることもあり、労働の対価としての賃金だけではない「働きがい」も感じています。 長期間、失業(就労したいけど、仕事がない状態)を

「自己責任論」で若者を叩き続けた結果→自殺が若者の死因No.1に

厚生労働省がまとめた「自殺対策白書」。それによると2018年度の若者の死因を分析した結果、明らかになったのは ▼15歳~39歳までの各世代での死因1位は「自殺」! 若いんだから病気になる確率は低い。だから、自殺が1位って普通なのでは?という意見もありますが、そうではないらしいのです。なぜなら、 先進諸国(G7)各国で、日本以外の国で1位となった死因は「事故」その死亡率も他の国に比べて高い 出典 欧米の主要国の同年代の若者はいずれも事故死の方が多く、日本だけが事故死の3倍