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WF-1000XM4購入!→アウトレット価格の今がオススメです。


はじめに:購入の経緯

以前よりノイズキャンセリングのついたワイヤレスイヤホンが欲しいと思っていました。

なるべく性能のいいものを、と思いつつも基本的に無課金のSpotifyでしか音楽を聞かないので、ハイレゾ対応などで高価なものを買うのも微妙だな、と思いなかなか買えずにいました。

そんな折に、SONYから新型の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」が発表されました。

これであの評価の高かった「WF-1000XM4」が型落ちになります。
こちらがアウトレット価格になるのを待つことにしました。

すると早速、某ショッピングモール内にある家電量販店にて25,000円で販売されているのを見つけました。

調べてみるとSONY公式ストアで約36,000円、ネット上の(怪しそうな?)通販サイトを含めた最安値が約26,000円でした。

安心感のある量販店でネット最安値よりも安かったので購入を即決しました。

結果:買って良かった。

購入して使い始めたところ、大変良かったです。

良かったポイントを紹介していきます。

マルチポイントが便利

マルチポイント機能が大変便利です。

マルチポイントとは、Bluetoothを2台に同時接続できるものです。

WF-1000XM4には今年2月頃に追加搭載されました。

スマホとパソコンを同時に使っている時に有線イヤホンだといちいち挿し替えて使っていて大変煩わしかったのが、この機能のおかげでそれが要らなくなり大変楽になりました。

ケースだけ充電しておける。

本体はケース内のバッテリーから収納するたびに充電されるので、ほぼ常に100%が維持されます。

ケースの充電が減ってきたらケースだけ充電すればよく、ケースの充電中も本体は使えます。

ケースに充電機能がない場合本体を直接充電することになり、その間はワイヤレスではなくなっていまいます。

充電中もワイヤレスイヤホンであり続けるというのが大変楽です。

ノイズキャンセリングがすごい。

ノイズキャンセリングはよく効きます。

一番驚いたのが空調の音がほぼ消えてしまうことです。

イヤホンをつけた瞬間に空調の音が消え、間違って空調の電源を落としたのかと思い慌ててイヤホンを外したほどでした。

イヤホンのタッチ操作が楽。

イヤホンそのものでタッチ操作ができます。

私は右耳に音量コントロール、左耳に外音コントロール(ノイズキャンセリングor外音取り込み)を割り当てましたが、いちいちスマホを取り出して操作しなくてもいいので大変便利です。

音質は。。。?

音質に関してはきっと素晴らしいのでしょうが、所詮は無課金のSpotifyしか聞かない、つまり元の音源が微妙なので私には判断できません。

保留です。

まとめ

ということで、肝心の音質が保留という微妙なレビューですが。。。

とにかく操作性、快適性は素晴らしいイヤホンでした。

後継機の「WF-1000XM5」は9月1日発売予定ですので、「WF-1000XM4」は今ならまだまだ在庫がありますし、徐々にアウトレット価格になるものと思われます。

M4で十分高機能ですので、狙い目だと思います。

コスパ重視の方はぜひご検討ください。


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