職歴なし無職引きこもり40代VS副業サービス（松宅AFTER　第16話『開幕』）

確かにいずれの副業サービスも
初心者向けの登竜門的なところばかりですね。

ココナラの電話相談サービスをちょっと調べてみたんですけど、
やはりありました。
「就職氷河期世代」を対象にした電話相談、
「精神疾患を患った人」を対象にした電話相談。
商売としてはターゲット層の設定という点で厳しいかも
しれませんがどうなんでしょうか？
両者とも経済的な不安を抱えている人は多いんですよね。
今すぐ誰でもいいから声を聞いて欲しいってところまで
追い込まれている人たちは
そのようなサービスにお金を出す余裕はないと思います。

じゃあ、どうしたらいいのかというと、
辛さや苦しみを漫画や文章で表現して発散させるしかないんですよ。
まぁ今は副業漫画みたいになってますが、
それだけお金を稼ぎたい、経済的な不安を少しでも解消したいという思いがあったからです。
さて、職歴なし無職引きこもり40代がランサーズに挑んでいきます。

精神疾患を患っている状態での登録は本当しんどかったというより、
ほとんど覚えていません。
脳の処理能力は衰え、マルチタスクなんてできない状態だったので、
後でプロフィール文見たら文章めちゃくちゃでした。