つまりは自己嫌悪
全世界に公開しての日記は3日目。
三日坊主脱却という小目標は早くも達成したが、ここからが飽き性にとっては本当の闘い。と発破をかけたものこそ続かないので気楽に行こう。気合いを入れるものこそ失敗したときのダメージが大きいから、なるべくハードルは低く、目標は近くに。
というわけで、次の目標はnoteを書き終えて勉強を始めること。これはなかなかにハードルが低い。
嫌いだ
私は嫌いなものが多いとどこかで書いた気がするが、本当に嫌いなものが多い。
まずため息を吐きまくる母親。あれはこっちまでイラつくからやめて欲しい。伝えたいことがあるなら口で言ってくれ、といつも思うが、母親の口はため息を吐くためだけにあるようなので仕方がない。
あとは勝手に自分の話をし出す父親。酒で回らない口でべらべらと興味のない話をするのは堪える。しかも最近は下ネタを飛ばしてくるようになった。どの辺が面白いのか分からないが、この女だらけの家の中でも構わずに口にできることはもはや尊敬する。
そうそう、もうひとつ母親がよくやるのが終わった話を蒸し返すことだ。完全に終わった話題を、未だ続いているかのように蒸し返すときは本当に嫌になる。
しかも自分が世界で1番この世界を知っているかのようにしゃべる。あまりに自信満々に政治のことや経済のことを語るから、よくそんなこと知ってるねと聞くと、まあ推測だけどね、と返された。推測でよくそんなにも自信満々に語れるな、とため息を吐きたくなる。
おや、
ここまでを読んで、おや、こいつは何を言ってるんだ?と思った方。
嫌いだと言っていることを軒並み実行しているじゃないか、と思った方。
気づいていただけて嬉しい。
つまり私が何を言いたいかと言うと、私の嫌いは自己嫌悪に繋がっているということだ。
私が人に対して嫌いという感情を抱くとき、自分に対しての嫌いも積み重なっていく。
元々ネガティブな気質のある人間なので、自分を嫌いになればなるほど、他人に対しても嫌いの気持ちが膨れ上がる。
こういうときってどうしたらいいんでしょうね。誰か教えて欲しい。
でも私は我が物顔で知識をひけらかす人が嫌いなので、アドバイスを頂いたとしても素直に受け取ることは決してないでしょう。
私の嫌いなタイプを言えば言うほど、私という人間の最低な部分が浮かび上がってくるのでそろそろ結ぼう。
つまり
私は自分が世界で一番嫌いだ。
ほんと、死ねばいいのに。
もしくはもうちょっと素直に生きりゃいいのに。馬鹿なんだろうなあ。
こんなにつらつら書いたって自己満足だって気づいてるのにまだ書き続ける。アホだなあ。
あ、ちなみに私は口が悪い人も嫌いだ。
おしまい。
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