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何になりたいかでなく、どうなりたいか

将来の夢は何度も聞かれてきた。
振り返ってみると、恥ずかしながらプロ野球選手、大富豪といった子ども感満載な夢、プロバンドマンやカスタムバイクビルダーといった趣味の延長にある夢など答えてきた記憶がある。

これらの夢は職業として何になりたいかというものだった。
それに対して努力不足だったこともあるが、最大の問題はその職業になって何がしたいか・どうなりたいかといったビジョンが描けていなかったことだ。

職業はそのビジョンを実現するための一つの道。
道は一つではない。
ビジョンを描く。そのビジョンに辿り着くための一歩を進み続ける。
至ってシンプルなのが人生だと思う。

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