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なぜAirPodsProを買ったのか

前回は、音楽を作るのに一番大事なのは、スピーカーとヘッドホンで、出来る限り解像度の高いもの、フラットな音が出る機種を買うことをおススメしましたが、今回はリスナーに届く音楽を作るための機材についてお話します。

理由は、自分が作った音楽をより多くの人に届けるため。

Appleがシェアダントツ

当時、AirPods Proと、SONYのXM3が候補でした。個人的にはSONYの方が、迫力がある音が出て、高級感があって、解像度も高い音が鳴っていると予想しており、個人的に欲しいのはXM3でしたがAirPods Proにしました。

買った理由は、多くの人たちが使っているイヤホンの音にマッチした音楽を作ることで、より多くの人に届けるためです。
言い換えると、使っている人口が多いもので素敵に聞こえれば、良い音楽と思ってもらえる確率が高まるということです。音楽を作っているとついついプロユースの細かい音まで聞こえる機材、解像度が高い機材を優先してしまいますが、リスナーはどんな音で聞いているのかをというタイミングが来ます。

同じ目的の機材(スタジオ)

20年前当時、レコーディングスタジオに行くと、必ず同じ目的のラジカセがありました。パナソニックのコブラトップか、ソニーの四角いやつです。

パナソニックのコブラトップ


ソニーの四角いラジカセ



生まれて初めてトラックダウンをした時、このソニーのラジカセを何のために使うのかを知れたのは、とてもラッキーなことでした。

今は、この目的の機材、どんなものがあるのか全然知らないので、良かったら、レス欄とかで教えてもらえると嬉しいです!


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