大の読書嫌いが本の虫になったわけ①
こんばんは。Matthewです。
今日は夕ご飯に鶏胸肉のチャーシューを作りました。
と言っても、今日食べるようではなく、一晩おいて食べるんですけどね。
平日にも、こんな小さな楽しみや幸せを作らないと人生楽しくなりませんからね。笑
明日は、このチャーシューを食べるために頑張ります。笑
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前置きが長くなりましたが、ここで本題へ。
私は平日でも寝る前に約30分は読書をするようにしています。そして、週末には書店に行き2冊は必ず本を買って、 併設するカフェにこもって3時間は読書をしています。
1週間で約5時間は読書をしている計算ですね。こう見ると、「本の虫」という表現が適切かどうかは怪しいですが。。。
私自身、学生時代の読書時間は0分でした。
「読書なんて、時間の無駄!1冊¥1,500なんて高すぎる!お金なんて使わずに、外で遊びたい!」と考えていました。
あまりに本を読まなさすぎて、親からは「本を読め!」と耳にタコができるほど言われていました。(現に親は読書をしませんが。笑)
それから時が経ち、大学を卒業し就職、そして親元を離れ一人暮らしに。
一人暮らしを始めたことをきっかけに、「プライベートでも、何か新しいことを始めよう!」と思い、書店へ向かいました。
そこで、ふと1冊の本が目に留まりました。
その本を読んで、私の価値観は180度変わり、毎日読書をするようになりました。
仕事の大事な1時間の昼休みにでさえ読書をするようになりましたから、人生どう途中で気が変わるか分かりませんね。笑
こういう変化があってこそ、人生面白いなとおもいます。
次回は、読書にハマったきっかけの1冊について話していこうと思います。
それではよい夜を。
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