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mask code(マスクコード)というプロダクトを作った話。

エンタメ型の地域活性をしたり、ローカルプロデューサーをしたり、建築家したり、コンサルしたり、ローカルメディアを運営したり、PWAのAppを開発したり、nocodeでアプリ作ったり、飲食店を共同運営してみたり、web卒制展を開いてみたり、mask codeという紐をブランディングしているしょぼい建築家でローカルプロデューサー的な感じのことをやってます。

今日は新しく増えた、マスクコードっていうプロダクトについて話て行こうかなと思います。

1.まずは商品。

全色吊るし全色

さて、どうでしょうかこの商品?
使い方としてはお持ちのマスクどれにでもつけていただけるように
機能を詰め込みました。

1.ピアス用のフレンチフックを使うことで、大きく口が開くようにしてあります。
2.線はできるだけシャープにするためにあえて紐を使っています。
3.マグネットをつける事によって他を圧倒する着脱性を持っています。
4.店頭での販売価格は1,000円です。
5.Amazonに出品しています。
6.Creema等でも販売しています。
7.出品から毎日2件ほど受注が来ています。


これを今ネット上では1,200円で販売しています。

2.ストーリーってすっごく大事

何が言いたいかというとぶっちゃけこれだけだと1,200円での購買意欲って出ないかと思います。需要という部分はありませんからね。

ただ、そこにストーリーを添付するとグッと価値が変わると思います。
このストーリーが多分一番苦労したというよりも、主観と客観を行き来しながら、構築していきました。

入れたことは、単純に「売上が低下した、ラーメン店の店主が飲食店をやっていたからこそ気づくことができたアイディアである」というストーリーです。

これは確かに、事実として店主が述べていたんです。
ただ、これを入れるか入れないかによって、感情の移入の仕方が大きく変わるかと思います。

そして、キャッチコピーは「マスクをドレスコードに」

マスクが日常化していること、そして着脱をすることが必要な外的要因などを考えると言い得て妙だということから、このキャッチコピーになっています。

さらに付け加えると
mask codeのコードをあえてcodeにしています。SEOなどを狙うのであれば間違いなくcordであるべきです。でもそこは、僕たちの目指す世界がThe mask is Dress Cord.であることから、codeという言葉にしています。

3.なんでそれを言っちゃうのか。

僕、ぶっちゃけた話、隠し事が好きじゃないというか、下心が見えないってやなんです。というよりも誰だって、下心はあるじゃないですか。普通。

で本来であれば、下心は隠す物です。
けど、ことネットに関しては顔が見えない関係なのであれば
ネット上で検索して、購入者の方はこのnoteに行き着くことも可能です。

というよりも今も見られているか、もしかしたら僕のnoteのフォロワーの方が購入してくださっている場合もあるかもしれませんが。。。

どっちにしても、僕は隠し事が本当に本当に苦手です。

今、知り合いの方向けにも買ってください!という旨の手紙を書いているのですが、本当にぶっちゃけちゃいました。

けど、ぶっちゃけた方が楽なんだと思うんですよ。
だって、隠したキャラってずっとそのままでなくてはいけないじゃないですか。特にローカルだとそうなんですよね。

日常的に顔を合わせるんで、できるだけ素に近い状態の方がやりやすいです。

なのでこれはぶっちゃけちゃいますw

4.ただ、これも設計のうちです。

ただ、その性格だったりこの文章も設計の中には入ってます。

だってこうしてぶっちゃけて書いたストーリーを読んだ人と呼んでないでもらった人の感想って変わるかどうかって試してみたくないですか?笑

とかなんでも売り文句は出てきます。

Amazonだったり、BASEだったりで販売してるのでよかったら購入してみてください。



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