マツザキ

東京の大学1年です。音楽の話、映画の話、小説の話、日常の話とか適当にかく。 ちなみに、…

マツザキ

東京の大学1年です。音楽の話、映画の話、小説の話、日常の話とか適当にかく。 ちなみに、好きなアーティストはカネコアヤノ、銀杏ボーイズ、andymori、teto、サニーデイサービス などなど、、、。

最近の記事

teto 4人のラストライブ

忘れないようにと、ライブ後に一気にメモしたものなので、文章はぐちゃぐちゃです。ライブが始まる前、会場内では銀杏BOYZのschool pillやニルバーナの曲が流れていた。やはり、小池のバックボーンにはそのバンドがいるのだと確認できた。最初にドラムとギターの人が出てきて、本日をもってtetoを脱退すると発表。 ドラムは、足が思うように動かなく、限界を感じていたそう。ドラムのことが好きじゃなくなっていたそうだ。 ギターは、「事細かに理由を説明しても、意味ないし、感謝の気持ち、誠

    • 好きなものは本当に自分の感情なのか

       好きなものは、andymori 銀杏ボーイズ カネコアヤノ バンプ ラッドウィンプス マキシマム ザ ホルモン です。ガンプラとかも好き。  でも、その好きという感情が本当に自分の心から純粋に湧いてきたものなのかはわからない。「この音楽を好きな自分を見てほしい」と、客観的に見てしまっている自分も少なからずいる。実際、聴いてて気持ちいし、好きなアーティストもいるけど、「好きな音楽何?」と聞かれて、それを答えない時がある。そういう音楽を聴いていると思われたくないのだ。  そ

      • 小山田壮平の彼女の歌

        andymoriのvo,gt小山田壮平さんの彼女はPredawnという名前で活動している清水美和子さんだといわれている。andymoriの歌詞を見ていたらすごいことに気づいてしまった。 andymoriの2枚目のアルバム『ファンファーレと熱狂』にビューティフルセレブリティ―という歌がある。その歌詞に彼女のことを示唆する内容がある。   『彼女はビューティフル ヤマトナデシコ...』 ビューティフル=美  ヤマトナデシコ=和 つまり、小山田壮平の彼女の名前、美和子が隠さ

        • andymoriと無常観

           andymoriは僕の一番好きなバンドの一つだ。ずっと聴いてきて、小山田壮平の書く歌詞には無常観が漂っていると感じる。    無常とは、仏教用語で、一切のものは生じたり変化したりして、一定のままではないことを表す。つまり、人間は年取って外見も心も変わるし、いつか死ぬということである。そして、現世の役目を終えたら、また別の姿でこの世に輪廻転生する。   歌詞に無常がよく表れている曲が、ファーストアルバムから『Life Is Party』である。まずは、歌詞を見てみる。

        teto 4人のラストライブ

          カネコアヤノが好きである

           僕は、東京の大学に通う18歳の普通の学生である。インディーロックが人よりちょっとだけ好き。授業がリモートになり、暇な時間が増えたため、何か発信できないかとnoteを始めたのである。記念すべき僕の第1回目の記事は、シンガーソングライターのカネコアヤノについて書こうと思う。   カネコアヤノとの出会いは、2020年にたまたま見た動画である。日本のロックバンドであるGEZANが主催している全感覚祭でカネコアヤノが『燦燦』をアコースティックで歌っていた。見たときに衝撃が走った。そ

          カネコアヤノが好きである