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感謝の凄い力・古くからの感謝の教えを知ろう!

人に感謝する事は、とても良いことであると
誰もが知っています。学校でも教わりました。
そして実生活でも、感謝する事で
良いことが起こることも皆さんは
経験されてきています。
そして、古くからの偉人も、感謝の大切さを
説いています。本日はその一部を紹介します。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、感謝の凄い力・感謝に関する古くからの教えを知ろう!
 についてです。

感謝する事を教わってきた

私たちは、子供の頃に両親から
「挨拶をしましょう」「お礼を言いましょう」
という事を教わってきました。

「お礼を言う」場面は、
・自分が何かを受け取った時 や
・自分が嬉しい場面になった時 など
特別な場面だったかもしれません。
良いことが起きた時に、お礼を言ってきました。

そして、お礼を言う事の大切さも、
教えられてきました。
それは、家庭や学校の教育だけでなく
下に紹介するような宗教の教えにも
当然のごとく説かれています。

宗教における中核をなす教義も感謝

感謝の大切さや引き寄せのやり方を説いている
世界で3000万部も売れ続けている
ロンダ・バーンさんの著者「ザ・マジック」の
冒頭に以下のようなことが書かれていますので
紹介します。

 何千年も前の人類最初の記録まで遡ると、人々は感謝の力について教えられ、それを実践していました。それ以来、何世紀もかけて大陸を渡って、文化や文明が次々と広がって行きました。主要な宗教であるキリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教、シーク教、ヒンズー教はすべてその教義の中核に感謝が据えられています。
 ムハンマド(モハメッド)は、最も確実に豊かさを受け取る方法は豊かさに感謝する事だと言っています。
 仏陀は、人は感謝と喜びのためにこそ存在する意義があると説きました。
 老子は、人はあるがままを喜びとすれば、全世界を得る、と述べています。

ロンダ・バーン著:ザ・マジック

感謝する事は、私たちの本質!

仏陀が説いているように、
「人は感謝と喜びのためにこそ存在する意義がある」
と言う言葉は深いですね。

確かに、私たちが感動を覚えたり、
何時までも心に残っている事柄は、
誰かにを喜ばせたり、感謝されることを
やった時にこそ思い出として残ります。

誰かの命を救ったことが有る人には、
多くの感謝の言葉が寄せられます。

例えば、お医者さんは沢山の患者さんの
命を救って生きています。
それだけ感謝されることが多いですよね。

ただ感謝は、それだけでは留まりません。
実は、私たちが今ここで生きていることも
感謝すべき事なのかもしれません。
そして、この命をくれたご両親にも
感謝なのかもしれません。
そして、毎日顔を合わせる家族や
友人や同僚などにも感謝なのでしょう!

その様な事を頭の片隅に置いておきながら
毎日の生活をして行くコトが、
私たちが生きている意味であり、
私たちの本質の部分に繋がっているのだと
つくづく感じています。


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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