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管理せずにマネージする

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、管理せずにマネージする についてお話します。

管理とマネージメントに関して、以前話をしましたが、似て非なるものであると考えています。今のごご時世、四六時中監視をするような管理方法ではパワハラと言われますし、放任主義だとちゃんと管理しなさいと言われますし、本当に今の管理職・マネージメント職の方は大変だと思います。

マネージメント=ヤリクリ

先にもお伝えしましたが、マネージメント=ヤリクリです。
ただ、ヤリクリばかりをするわけではなく、キチンと仕組みを作って、目標に向かって施策を推進して行く事が求められていますよね。

効率的に職場をマネージするには

効率的なマネージメントの究極の姿は、従業員や職場のメンバーが自ら考えて自ら結果を出す事ですよね。その為には、「職場の理念」と「仕組みづくり」が最も大切です。ただ、1日で職場の理念や仕組みが出来るわけではありませんので、速攻性を考えると「案件ごとにデッドラインを設ける」事で、飛躍的に職場の効率を上げることが出来ます。

当然と言えば当然ですが、それぞれの案件に対して、「デッドライン」を設けていますか?私の場合は、全ての案件にデッドラインを設けています。デッドラインは、以下のように最低でも3回設けています。

0回目 依頼内容をメンバーに話をする(スタートを切る)
1回目 依頼した次の日に、何か問題がないかをフォローする
2回目 締め切りの1週間前に途中報告を行ってもらう
3回目 締め切りの数日前に最終報告を行ってもらう

ポイントは、スタートを切る0回目に、フォローアップするデッドラインを決めて仕事を進めてもらう事を行っています。当然、1回目と2回目の間は、案件の規模や日程によっては毎日のようにフォローアップする事もありますが、概ね仕事を依頼する時に仕事の流れを決めておくと、うまく行くことが多いですよ!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて少しでも貢献できると嬉しいです。

勇気・強気・世の中元気!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!

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