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もうダメだというときが、仕事の始まり/ 名言集

どんな仕事でも、スポーツでも、
成功するには「量」と「質」の両方が必要です。
「量」が足りていない時には、成功しませんし、
「質」が成功に至るレベルでなければいけません。
どの段階で、「もうダメだ」と言うのかは
個人差がありますが、「もうダメだ」と思っても
なおも可能性を求め、自分を信じて
進めていくことが大切ですね!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、もうダメだというときが、仕事の始まり
 についてです。

もうダメだというときが、仕事の始まり

成功者と不成功者の差は紙一重。
問題は、うまく行かなくなったとき
「そこから」が、すべての始まりなのである。
みんな、そこまでは努力をする。
しかし「そこから」の線を越せない。
人並みの努力はやれても、
「そこから」先がやれなかった

と言って終わってしまうのである。
そうではない。
繰り返し、繰り返し考える。
もうダメだと思わないで、何度もやっていく。
そうすると見えてくる。

誰にも負けない努力:京セラ創業者 稲盛和夫

昨年の夏に惜しまれながらも90歳で他界されました
稲盛和夫先生の著書です。
私も何冊も稲盛先生の著書を読みましたが、
この本を読むと、
稲盛先生の「厳しさ」「真剣さ」が
ひしひしと伝わってきます。
仕事で落ち込んだ時に読むと、
「落ち込んでいる場合じゃないぞ!」
と言われているように感じます。

諦めない心

発明王のトーマス・エジソンも、
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」
と言われています。
何かを発明する時には、一瞬のヒラメキに対して
それを証明し、製品にするための実験を続け、
終わるとも分からない実験の中から
発明がされていきます。

また、エジソンは、こうも言っています。
「人生に失敗した人の多くは、
 諦めたときに自分がどれほど成功に
 近づいていたか気づかなかった人たちだ。」

もう少しで成功する可能性があったのに
「もうダメだ」と諦めてしまい、
成功に至らなかった。
非常にもったいないことですね。

成功者はみんな、
諦めなかったからこそ成功しているのですね。
実は、成功者は「成功に近づいている事」が
分かっているのでしょうね。

二刀流の大谷翔平選手も、
二刀流をどこかで諦めていたら、
現在の姿はありませんでした。
「もうダメだ」と諦めずに続けてきたからこそ
今の奇跡が起きているのですね!
彼には、「二刀流で活躍する姿」が
ずっと昔から見えていたからこそ、
諦めなかったのかもしれませんね。

本当に素晴らしい


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

勇気・強気・やる気・世の中元気!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!

新しく「名言集」のマガジンを作りました。
これから着々と育てて行きます!

https://note.com/matsuyuki_koken/m/mc8dad2ddcfee


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