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ヤル気の習慣化 #01 状況を好転させるプラス言葉!

本日からはテーマを変えて、
モチベーション向上・ヤル気向上の習慣です。
多くの皆さんが何気なく行っている習慣を
少しだけ工夫する事によって、
毎日の気持ちが前向きになりますよ!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、#01 プラスの言葉 についてです。

自分が発した言葉は、自分が一番聞いている

私たちは、自分が発した言葉は、
自分が一番聞いたいるコトを知っていますか?
改めて、この様に指摘されると気が付きますが、
何も意識していないと、気が付かないものです。

先生や職場の上司に対して、
毎日不平不満を唱えていると、
いつの間にか自分の心がすさんで行く。。。
それに対して、不平不満を唱えている相手の
先生や職場の上司は、ケロッとしていて絶好調。
その様な経験をされたことがある人は
いらっしゃると思います。

その不平不満は、実は先生や職場の上司には
伝えていないので、伝わっていませんね。
自分の頭の中でグルグルと不平不満が回っている。
その状態は、実は自分の脳の中では、
「自分に対する不平不満」として脳は捉えています。
その為に、自分の心が荒んで行くのです。

人間の脳は、「人称」の判断ができないのです!
その為、自分の発した言葉は、全て自分事として
脳が捉えてしまう仕組みとなっています。
つまり、自分が発した言葉は、
自分にそのまま帰ってくるように出来ています!

それなら、プラス言葉を発しよう!

プラス言葉を発しても、マイナス言葉を発しても
自分自身に帰ってくる。自分が影響される。
それなら、積極的にプラス言葉を使って、
自分自身をプラス言葉で満たす方が
得だと思いませんか?

自分で発した不平不満の為に、
自分の心が荒んでしまうなんて、勿体ない。

不満に思っても、
「マー良いか・・・」とまずは区切りをつけ、
次の課題を考えて切り替えていくことが大切ですね。

野球のピッチャーを見ていると、
その切り替えの大切さがよく分かります。

打者を打ち取ったはずなのにエラーで出塁。
そんな時、
野手に対して「何でエラーしたんだよ」
「打ち取ったはずなのに・・・」などと考えていたら
次の打者に集中できずに、打たれてしまうのが常です。

不平を言うのではなく、
「次の打者を打ち取って、終わりにしよう」
と考えて、次の打者に集中すると、打ち取れる!

切替えがうまく行くピッチャーは勝利し、
切替えがうまく行かない場合には安打を打たれます。

日常生活でも同じですね。
生活をしていると、良いことも悪いことも起きます。
悪いことが起きた時には、それを切り替えて、
プラス言葉を発して、状況を好転させていきましょう!
悪い状況を好転させることが出来るのは、
「プラス言葉を使うコト」です!
言葉は大切です!!!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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