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はじめてのnote

はじめまして。私はサッカーずきのまつおかといいます。国内サッカーと韓国サッカーが好きで良く見たり、現地に行ったりしています。

出身は山梨県。J2のヴァンフォーレ甲府のホームタウンがあるところです。

ヴァンフォーレ甲府は数年前までJ1でしぶとく残って存在感示していましたが、ここ最近は上位にいくものの、J1復帰を達成していません。今年もあと少しで勝てるゲームを終了間際の失点でドローになってしまい、現在4位につけてますが2位磐田との差が残り12試合で9あります。ここからサバイバルマッチ。そして、明日は同じ勝ち点の3位アウェイアルビレックス新潟戦。どちらも勝ち点3が必要な一戦。
ポイントはサイドでの攻防です。鍵になるのは高木善朗選手。前節の東京ヴェルディ戦の2点目の右サイドからのアシスト、これは新潟が甲府がホームで戦ったときに谷口海斗選手がゴールを決めた形と同じパターンだと思いました。
高木選手はポジションは真ん中ですが、ポジションチェンジでマークを撹乱させて前を向かせないこと。谷口選手はゴールに背を向けてもターンしてシュートを決めることができますので要注意です。相対する甲府は、左サイドは荒木選手、須貝選手が予想されます。2人は攻撃的な特徴があります。明日の試合では守備的な対応をする時間が増えるので、攻撃に生かせるときのプレーの質と確実性が求められます。

ヴァンフォーレ甲府の注目選手はウィリアンリラ。後半戦ゴール量産中です。彼は決定力も磨きはかかりましたが、ウリは献身的なディフェンス。ファーストディフェンスの遂行によって後ろの負担が減ります。それに加えて、後半戦からはゴールへの意識がよりいっそう高くなり、残り12戦でのさらなるゴールの量産を期待せずにはいられません。
ラストはくどいようですがリードしたときのゲームの逃げ切り方。野球で言うと勝利の方程式ではないですが、新潟はリードされていた場合高澤優也選手、田上大地選手を入れてパワープレーを仕掛けて来ると思います。セットプレーはゾーンで守ると危険!
勝ち点3をとって残り11戦戦いたいです。

これから、こんな形でいろいろな思いをかいていきたいな。

長文ですがありがとうございました。

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