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葉と水をジューサーにかけて、こすと出来上がる「松葉ジュース」を初めて作ってみた時の話。

こんにちは「matsuva(マツヴァ)」です。

前回までで「松葉ジュースの効果」そして「松葉に含まれる成分」について書くことができたので、葉と水をジューサーにかけて、こすと出来上がる「松葉ジュース」を初めて作ってみた時の話がようやくできる段階にきました。

私が松葉ジュースの作り方を調べはじめて分かったことの一つに「松葉ジュースを愛用されている方の作り方は皆さんそれぞれ」というものがあります。

それらを見聞きするといずれも試してみたくなってしまう内容だったのですが、まだまだ私は見習いということで「基本的な松葉ジュースの作り方を習得する」を目指すことにしました。

応用は基本を忠実にできるようになってから、という考えです。

基本的な松葉ジュースを作るにあたり参考にしたのはこちらの書籍になります。

「松葉の効果」について書く際にも参考にさせていただいたものです。

この書籍によれば、基本的な松葉ジュースの作り方は、端的に言うと「松葉と水をジューサーにかけて、こすと出来上がる」というもの。

今でも思い出すことができますが、

そんなに簡単にできるのなら・・・じゃあ!

これが最初の動機でした。

「人に行動を起こさせるのに最初のハードルは低いにかぎる」なんてことを今あらためて思ったりもします。

ということで、これ以降は私が基本的な松葉ジュースを初めて作った時のレポートになりますので、作る時の参考にしていただければと思います。

<用意したもの>

・ジューサー
→別の目的で以前購入していたT-falのジューサーが自宅にあったので新規で買うなどはしていません。

・水(ミネラルウォーター)
→水道水に微量に含まれている総トリハロメタンが気になる方はミネラルウォーターという選択肢もあると思います。総トリハロメタンは煮沸した時に濃度が急上昇すると言われており、煮沸しないでつくるジュースは今のところ大きな問題ないと思っているので基本的には水道水を使っています。余裕があればミネラルウォーターで作りたいのですが。コップ一杯約200mlを用意しました。

・松葉
→枝から採れた松葉がそれ以上あったため一度全部剥ぎ取って洗い、ジップロックに小分けにして冷蔵庫で保管しました。諸説あるようですがこうしておけば1ヶ月くらいは鮮度の良い状態が保たれるということで、実際にやってみて問題はナシです(冷凍庫だと2〜3ヶ月保つと言われています)。ジューサーに入れたのは約10g。手で軽く一掴みできるくらいです。

・茶こし
→松葉の残りカスとジュースを分離させるために必須のアイテムです。一般的なもので問題ないと思います。私は家に既にあったものを使いました。

<こうやって作りました>

こちらがこの時使用した松葉です。

枝からハサミでカットして剥ぎとりました。

この状態のままジューサーに入れるとマシンに負担がかかるように感じたので(そういう注意点も記されていました)、軽く洗った後、ハサミで松葉を約半分に切っていきました。

するとこんな感じになりました。

それから手で一掴み、約10gの松葉をジューサーに投入しました。

残った松葉は次の松葉ジュースを作るために、ジップロックに小分けにして冷蔵庫に保管します。

そして、水(約200ml)をジューサーに入れジューサーを回しました。

30秒ほど回した状態がこちらです。

最終的には1分ほど回したと思います。

そして、茶こしでこして、搾かすとジュースを分離しました。

記念すべき、最初の松葉ジュースが完成しました!

初めて飲んだ時の私の感想は「青臭さは感じるけど意外と飲みやすい!

あと「聞いていた通りで作るのすごく簡単!」でした。

これが基本的な松葉ジュースの作り方ということで、現在もこの作り方に則って松葉ジュースを作っています。

ですが、既に何度か作っているのでそろそろ応用に行ってもいいかな、と思ってきているところです。

本当に簡単なので作り方を習得するのも楽チン。

皆さんも松葉をゲットしたらぜひ松葉ジュースを作って飲んでみて欲しいです。

松葉ジュースの効果、松葉に含まれる成分については別途示していますのであわせてご覧ください。

皆さんも松葉のある暮らしのはじめの一歩として「松葉ジュース」をはじめてみませんか?

今回の記事が何かの参考になれば幸いです。


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