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学習動画「もっとIROIRO」が始まります

2022年12月24日(土)より、マガジン「もっとIROIRO」への投稿が始まります。主な読者として支援者を想定しており、今後、有料記事が追加されていくマガジンです。1度購入していただくと、追加されていく記事も読むことができます。

児童期のことば・学習・特別支援教育も、他の教育や他機関での支援と同様に、この動画を見れば大丈夫!ということも、この書籍を読めば完璧!ということもありません。

知識や技術をもとにして、使える環境の中での試行錯誤、そして、想定していた結果、実際の結果、向かいたい状況などとの照らし合わせからくる軌道修正の連続です。

思い描いたことが実施できる環境ばかりでないからこそ、工夫が必要で、それは、ときに、自分自身では想像していなかった点と点が繋がっていくことで進んでいくこともあります。

だからこそ、学び続けたり、情報収集を続けたりしながら、考え続けることが必要で、これらを続けるということ(習慣やスキルと呼んだ方がしっくりくる方もいらっしゃるかもしれません)が、仕事として子どもたちへの支援を続けるために必要なことの1つだと考えています。

何を得たいか、得られるかは人それぞれなので、どの記事にも、読んでくださった人にとってヒントが1つでもあればうれしく思います。

このマガジンに投稿を予定しているテーマは以下です。

・教員支援に関するコンテンツ
・特別支援教育全般に関するコンテンツ
・通級に関するコンテンツ

・児童期のことばと学習支援に繋げるアセスメント
・教科の内容を使った言語の指導
・多言語環境で育つ児童のアセスメントと支援 など

「参考にしている書籍を知りたい」という声は届き続けているため、書籍の紹介も取り入れていく予定です。

専門書の情報は比較的入りやすいと思い、敢えて、特別支援教育を中心に据えていない本の紹介もしていく予定です。

増田謙太郎先生(東京学芸大学教職大学院准教授)は読書量がわたしよりもずっとずっと多いのですが、どのようなジャンルの本を読んでも、教育へ繋がるヒントを見い出していらっしゃいます。物事をいくつもの視点から捉えたり、これと定めた視点から捉えようとすることの大切さを改めて感じます。

2023年4月末までに12記事以上(60本以上の動画)を追加していく予定の、このマガジンの料金は「3000円+消費税」相当額です(2022年12月時点では3300円)。関心のある記事のみ閲覧されたい場合は、1記事が「400円+消費税」相当額(2022年12月時点では440円)となります。

※他のマガジンに含まれていた有料記事が「おまけ」として含まれることもあります。(2023年2月10日追記)

オンラインサロン「DIVERSE・BRIDGE」に参加していただいてる方、DIVERSE・ダイバースをご利用中のご家庭は、別途視聴できるように設定中ですので、ご購入はお控えくださいませ。

2022年9月から12月にかけて投稿してきたマガジン「IROIRO」へは、これからも少しずつ動画が追加されていきます。とある保護者の方からいただいた声をもとに始めたマガジンで、今後も無料で読んだり動画を視聴したりすることができます。

「IROIRO」の Table of Contents 

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児童期のことば・学習・特別支援教育に関する学習動画です。増田謙太郎先生(東京学芸大学教職大学院准教授)と一緒にお届けします。1つの動画は2…

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