漫画と小説は奥が深い
8月に行った和歌山からもう1ヶ月。マジで日が経つのは早いですね。
本記事の執筆時点で、企業のプロモーションビデオを4件抱えながら、漫画脚本を考えていた松梅です。ありがたいことに、企業のPR動画の受注が被り気味にご依頼をいただいていまして。
そんななか、あろうことか現在noteで開かれているマガジンの企画を8月初旬に見つけてしまい。さらにネームを自由に作れるアプリ「World Maker」なるものを見つけてしまい。そちらでも企画がやっているじゃないですか。
「面白い」「楽しい」が勝っているので、全然苦じゃないのが唯一の救い。
いやーまじで奥が深いですね、小説とか漫画とか。
「面白そう。」
そう、思ってしまったのが今の僕です。
ちなみに作品をこちらに置いておきますので、よろしければ感想をいただけると嬉しいです。初めて書いたのでクオリティー云々は、お手柔らかにお願いしたい所存です。
フリーランスになってからというもの。
「なんでも、自由だ。人生は自由だ。」
というポリシーのもと、あれこれと挑戦する意欲に拍車がかかり、映像制作の傍、色々インプットとアウトプットを繰り返しています。
高校教師時代には味わえなかった、広がりを感じています。
本日は、そんな8月の経験を少しでも読んでいる人に共有できればと思い、発信していこうと思います。
ストーリーテリングが共通項。
この1ヶ月、インプットと同じくらいアウトプットを繰り返してしまっていますが、その間学んだことで共通点があるとすればこれですね。
「世の中のクリエイティブに共通することは、ストーリーテリング。」
動画、UXデザイン、脚本、漫画。
全部、根本は同じ。
プラットフォームや媒体によって多少違いはあると思いますが、根本というか本質は同じだということに気が付かされました。
主役
問題の特定
案内人の登場
計画の提示
行動を促す
リスクを明示
成功を手にする
この7つがストーリーテリングと言われていますが、動画にしろ脚本にしろ。もちろん漫画にしろ、そしてビジネスにしろ。
この7つが基本なんだと再認識させられました。
そこに、例えば動画や小説であれば
起承転結
序破急
三幕構成
など、演出やカテゴリー分けを行う必要があったり、漫画であれば
ネーム(コマ割り)
構図
が大事になってくる。もちろん映像についても構図は大事になってくるので、視覚で訴えるメディアには構図も大事ってことでしょうね。
いずれにせよ、この「ストーリーテリング」の考え方は商業として誰かに何かを伝えようと思った時には大事なんだということを認識させられました。
それが分かっただけでも、このクソ忙しかった1ヶ月の価値があったように思います。
24時間では足りない
漫画や小説は、もちろんそれだけで人生を賭けて勝負している人や、直向きに向き合っている人も多くいると思います。
漫画や小説に限らないと思いますが、やはり何か作品やクリエイティブなものを作っていこうと思うと、覚悟と同じくらい「時間」が必要になってきます。
ほんと、1日24時間では足りない。
睡眠や食事、家族との時間など。
生きていくために必要な時間や、明日死んでも後悔しないための時間など、優先度の高い時間から1日の時間を使っていくと、マジで24時間では足りなかったです。
充実している証拠でありがたいですね。
ということで、なんのまとまりもない内容で締めることになりそうですが、ここまでお読みいただき本当にありがとうございました!
もしよろしければ、僕が初めて書いた作品の感想なぞお聞かせいただければ、嬉しいです。
では今週の休憩時間を終えようと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
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