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【講座旅実況】3分間読書スピーチのネタ探し


学び初日に出された課題に取り組むため、本屋でネタ探し。ここ数日気になっていた"傾聴"に関する本を探してスピーチしようと思って出向いたが、気づいたら全く違う本のタイトルに惹かれていて、自分でも驚いた。Amazonでの購入だと、こんな展開にはならないので、やっぱり書店での本選びは面白い。思考より感覚優位で選べた感覚があるので、読むのも楽しみ。

購入本は、こちら💁‍♀️

7月に発売されたばかり

翻訳本は苦手で敬遠してしまうことが多いが、さらっと目を通した感じ読みやすそうと判断した。加えて、"4年間の執筆期間はアートと美を語る旅だった"という著者の謝辞の一文に共鳴した。"人生における美的体験"ができる一冊となっているようだ。豊かな心の旅が期待出来そう。

2月発売で比較的新しい

「アート」「脳」というキーワードは一冊目と同じなので、私には刺さる言葉のようだ。前職では小学校教師として、アート鑑賞を学級経営や児童相互理解に活用しようという提案をしていたので、非常に興味が湧いた。アートの本質は、多様性。チームビルディング等、ビジネスへの汎用性に好奇心が刺激される。

ここ数日に発売となった新刊

大学時代に指揮法を学んだご縁で、私自身、斎藤秀雄先生の孫弟子にあたる。しかし、恥ずかしながら、斎藤秀雄先生の人物像は全く存じ上げていない。インパクトある表紙の写真に引き込まれて手にしていた。皆さんもパワー感じませんか?この眼鏡、時には飛んでくるそうですよ!相当の熱血漢。斎藤秀雄は、小澤征爾を筆頭に数多くの演奏家を輩出した、桐朋学園大音楽学部の生みの親でもある。目次から、強烈なエピソードが満載。


この中から、今の私の琴線に触れる一冊を選んで読書スピーチの準備を進めることにする。
熱量をもってスピーチするためには、読書の段階でどれだけ自分自身の感情が動いたかが重要な鍵となる。心が動く一文があるとか、自分の体験と重なる部分や共感エピソードがあることをこの3冊には期待している。
読書の秋。まずは読書を楽しんでみる♩


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