学術(医学系)編集者、これからどうしようっか? その1
仕事の話を、ちょっとしようかと思います。
役職定年間近、おっさんの編集者です。ジャンルはタイトル通り、学術(医学系学協会のジャーナルやガイドラインなどの書籍)関連です。
昔の海外のモノの本を読むと、日本語の「編集」は、原稿をもらうまでの「プロデューサー」と、もらったあとの「コピーエディター」に分かれるらしく、後者の仕事を四半世紀近くやってきて、それなりにお客さんには喜んでもらって、評価を得ています。
さて、こんなワシですが、この先どうしようか、考えることしきりです。
ひとつ思いつきとしては、総会や支部会の抄録はめっちゃ誤植や勘違いが多いので、これを安価に早く一回だけ素読み編集する、いわば“ちょこっとエディット”みたいなのをやっていきたいなあ、なんて考えたりします。
まあ、それ以外でも、これからの編集者がどういう仕事をしていくのか、語り合えたら嬉しいです。
コメント、タグの作成等々、このnoteでもし起こったら、すごいですよね、面白いですよね!
これからしばらく連夜書き込みしようと思います。よろしくです。
もし、短歌を書いて何らかの金銭的サポートをいただけたなら…、奇跡的に嬉しいです、踊っちゃいます😊もちろん少額でオッケー、死ぬまで感謝し続けます🥹