一日一首詠んで五十日後に埼玉文芸賞に応募する人。[二十二首め] (短歌)

おはなしの次を気にしているふりの真昼の月も眠そうである

なんと言いますか…世の中の老若男女、どこかに絶対的に正しい基準みたいなものがあると、期待しすぎじゃないでしょうか。ないんですよ、それ。定説っぽいものを、ふーん、そうなんですかねーって、疑ってみることが、文学のとっかかりだったりします。

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