🟡月🟡も➰転がり➰世は明ける
ママもパパも休日に息子に叩き起こされる
息子:パパ〜早くぅ〜いこぉまぁまぁ〜
寝惚け眼散歩ぉ
息子:パパ〜月ぃ転がってぃるぅ〜
朝方のファンタジーさに戸惑いながらも、子供の創造力に感心する
公園で遊んでいた少女も参加
何度も
何度も転がしている
たかが黄色の100均ボール
色メガネで見てるパパの価値観木っ端微塵
子供達の目線は日々創造してる
たかがと思ったパパは月が転がるという感性を大自然の風みたいに受け止めるしかない。
自転車の取り合いで揉める欲望のカオス
奪われるのは怖い事だよね
でも最後は手を振って今という時間を過ごしている
なんだろなぁこの感覚
積み上げたつもりだったねパパは
心地良い風ならば奪われても怖くない
だって心地良いんだから
息子:まくあけぇ〜‼️
世を開いてゆく月を転がす子供達の歓声〜
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