「ひとり」でいるということ
昼休みの食堂はいつも大賑わい。
2人組、3人組、男女グループ。
春。出会いの季節。
私はいつも食堂には行かない。
自分なりに一生懸命作った、でも不恰好なお弁当を空き教室でひとり食べる。
ひとりでいるのが好きだ。
履修する授業は友達がいるかどうか気にせずひとりで受けたいものを選ぶ。
ひとりでふらっと電車に乗って、県外に出て行くのも好き。
ひとり焼肉もお手のもの。
いつもひとりでいる私は、周りからどう思われているんだろう、と時々考える。
廊下を歩けば誰かしら友達とすれ違って笑顔で挨拶を交わすし、ご飯を食べに行ったり買い物に出かけることもある。
「人と仲良くなるの上手だよね」何度も言われたことのある言葉。
でも、「いつも友達と一緒」にいることが苦手な自分がいる。
友達はみんな面白くて、一緒にいると楽しい。
でも、いつもどこかで「ひとり」でいたいと思っている。
五感を通して脳に入ってきた情報のすべてが、なんだか身体を蝕んでくるような気がして。
こんな私はわがままだろうか。
華の大学生。
バイトに精を出し、1限には毎朝遅刻。それでもたくさんの友達となんとか助け合って毎時限ノートを埋め、友達と騒ぎながら落単を回避したことを喜び、長期休暇には夢の国に旅行に行ったりする。
うーん、私とは真逆。笑
これからも私は、きっとみんなが送る大学生活とは全く色の違う大学生活を送るんだろう。
でも、それで良いかな。
「ひとり」でいるということ。
孤独とも、自立とも違う。
その意味は、まだ19歳の私には分からない。
でも
これからも胸を張って
私はぼっちで大学生活を謳歌しようと思っています。笑
このnoteは、ただ今日の私が何を考えたのか残したくて始めました。
たぶん、19歳24日目の今日しか感じられないこともあるんだと思います。
変な文章残して行くけど、読んでくださる方応援よろしくお願いします😎
(noteの使い方わからん!!)
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