朝月茉莉(Matsuri Asatsuki )

経済学んでる大学3年生🎒 写真📷/読書📚/映画🎞/ひとり旅🚃が好き。 平凡な大学生…

朝月茉莉(Matsuri Asatsuki )

経済学んでる大学3年生🎒 写真📷/読書📚/映画🎞/ひとり旅🚃が好き。 平凡な大学生の日記です。 写真は自分で撮ったものです📸 現在公務員試験に向けて勉強中📚 Fake it till you become it.

最近の記事

置いてけぼりの、記憶。

お久しぶりです。 前回noteを書いてから、気づけば1年が経っていました。 1年の間に、あんなこともこんなことも。 楽しい記憶、緊張の記憶、誰にも明かさず閉じ込めておきたい記憶、そして、一生これは忘れないだろうなと思う記憶。 たくさんの記憶が、私の中にどんどん生まれました。 どうしてここを離れてしまったのか、今自分が何を思ってインターネットの片隅に文字を残しているのか、よくわからないけれど。 それでも、帰ってこようと思いました。 いつか振り返った時、アルバムを捲るよ

    • 美術館に行ったよ

      水曜日は大学が全休(履修している授業がゼロ、つまりお休み)の日である。 毎週水曜日だけは絶対にバイトも入れないと決めているので、完全フリーデイだ。 心躍る朝。 今日は何をしようか。 今日は少しも時間に捉われなくて良い、その事実だけでどこまでも行けそうな気持ちになる。 だが、いざ休日となると何をすれば良いか迷うものだ。 先週は半日かけてアップルパイを焼いたけど、毎週お菓子づくりをするのは身体にもお財布にもよろしくない。 うーん、また1日中本を読んで過ごそうか。 少し気を落

      • 書くことが、ない。

        どうしよう。 noteを初めて5日目。 今日は何も書くことがない。 今日はオンライン授業が始まるギリギリで起床し、着替え、メイク、朝ごはん、洗濯、掃除を片手間にやりながら授業を受け(おい)、カレーを昼食に食べてその後バイトに行った。 そして、バイトから帰ってきて今に至る。 それ以上でもそれ以下でもない。 強いて言うなら今日はバイト先でワンピースを買った。 私はアパレル関係のお店でバイトしているので、そのお店の商品を半額で購入することができる。 どこに着て行こうか。 た

        • ファインダー越しの世界を残す

          去年の夏、写真を始めた。 中古でCanonのカメラを買って、ドキドキしながら初めてシャッターを切った時のことは2度と忘れないと思う。 Instagramでフォトグラファーさんの写真を見て、私もこんな世界を創りたいと思った。 レンズを通して見る世界は、物理的には私たちの目が見ている世界となんら変わらないのかもしれない。 でも、どこにピントを合わせるのか、主役をどこに配置するのか、視界のどこまでを切り取るのか、たくさんの観点から少しずつ世界を創り上げることができる。 同じ景

        置いてけぼりの、記憶。

          買い物を失敗したお話1

          スーパーへ買い出し。 さあ、何を買おうか。 トマト、レタス、鶏肉、牛肉、サーモン、ヨーグルト…色とりどりの食べ物。 だがしかし好きなものを毎日食べられるわけではない。何故なら私には「予算」というものがあるのだ。 食費に使うのは月に2万円と決めている。 1日約700円。 この毎日の700円との戦いの中でどう美味しいものを食べるか…ここに私の人生の充実度がかかっていると言っても過言ではない!!! 悩みに悩んだ末、私はトマトとレタス、牛と豚の合い挽きの挽き肉を買った。あとは、食

          買い物を失敗したお話1

          大学生の出会いの場…?

          今日は大学の友達と回転寿司を食べに行った。 まずは大好物の海老。 そしてこれまた大好物の軟体動物のイカやタコを食べていく。美味い。 (軟体動物美味しいよね、と言ったら誰かしらにいつも怒られるけど笑) 友達がふいに言った。 「茉莉ちゃんは彼氏とどこで出会ったの?」 私にはお付き合いしている彼がいる。 といっても、彼とは高校のクラスが同じになって出会ったので特別な出会いというわけではない。 そうだ。 大学には「クラス」というものが存在しないのである。 大学によっては学部学科

          大学生の出会いの場…?

          「ひとり」でいるということ

          昼休みの食堂はいつも大賑わい。 2人組、3人組、男女グループ。 春。出会いの季節。 私はいつも食堂には行かない。 自分なりに一生懸命作った、でも不恰好なお弁当を空き教室でひとり食べる。 ひとりでいるのが好きだ。 履修する授業は友達がいるかどうか気にせずひとりで受けたいものを選ぶ。 ひとりでふらっと電車に乗って、県外に出て行くのも好き。 ひとり焼肉もお手のもの。 いつもひとりでいる私は、周りからどう思われているんだろう、と時々考える。 廊下を歩けば誰かしら友達とすれ違っ

          「ひとり」でいるということ