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Nadi・昔の私は「痛いの痛いの飛んでいけ〜」で幸せになれた。


 
理論で幸せになるなら、多くの人はとっくに幸せになっていておかしくない。

...と思います。
 


毎年多くの本が出版され、教養番組が制作され、各種セミナーが開催され、SNSなどでの選択可能な情報量はここ10年で530倍になっているそうです。文章だけではなく、音声、動画など種々様々。
 

実際「幸せになる方法」を検索したら、たくさんヒットします。読むと頭は「幸せ」を理解しますが、心はどうでしょうか?


🐒  

ところで、「痛いの痛いの飛んでいけ」という言葉があります(今もあるのかな?)。

 

小さい子が転んだりした時に、お母さんや幼稚園の先生が駆け寄り、優しい声で言ってくれます。
 

「うぇーん、うぇーん...」

「痛いの痛いの飛んでいけ〜。ほらもう大丈夫よ」

「グスン...」

「痛いの飛んでいっちゃったから」


これで本当に痛みがなくなる時期が、みんなありました。忘れているだけで、そんな純粋な時期がかつてあった。


「大丈夫になったでしょ?」

「うん」


🐒  

人からほんのちょっと何か言われただけで、一晩中、ときは何日も苦しむことがあります。

 

それを誰かに相談すると、「そんなの気にするなよ」と優しくアドバイスをしてくれたりします。

「相手はそんなつもりで言ってないよ。忘れて、元気だしなって」


このあとさらに時間をかけ、「なぜ気にする必要がないか」を論理立てて説明してくれたりします。

 

「確かにそうだね」とあなたは答えます。

「確かにそう。確かにそうなんだけど...でも許せない〜。うぅぅぅ苦しい...」


となっていたりします。が、これは笑い事じゃありません。苦しいんですから。


 
🐒  

Yogaの本当のメリットは、美容や痩身を超えたところにあります。

もちろん、気が通ってくるので、美容や痩身にもちょー効果はありますが、それ以上の価値があります。
 

 
実践心理学としての価値。

執着からの解放。純粋性の回復。

今の世の中は便利さの反面、その情報のせいで、気持ちが縛られ大変です。それを変える力がYogaにはあります。

「許せない!」から「痛いの痛いの飛んでいっちゃった」への変化。

 
  

何か苦しい状況があったり、情報に疲れた時には、ぜひYogaをやってみてください。バクティヨーガ、カルマヨーガ、クンダリニーヨーガなど、いろいろありますから、きっと自分に合うのが見つかります。

 

本当はもっと生き生きとして、もっと楽しい毎日があります。Yogaには理論も実践もありますが、どちらも忘れていた大切なことを思い出させてくれます。

時間をかける価値は、大いにあります。本当におすすめです。

 

Study&Nadi
松尾健史

 

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