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不思議な話

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怪談と言ってしまうとちょっと違う。実体験ってそんなもの。科学ではまだ判明されていない、私の実体験および知人から聞いた話のいくつかです。
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#不思議な話

#涼しくなる話 2

愛知県にいた頃の知人、Rさんの実体験だ。 夕食を食べていると、Rさんの奥さんがしきりに隣の…

松尾 憲幸
1か月前

#そんなふうに言うんじゃない

説明のつかない不思議な体験、一般的に「怪談」とか「怖い話」と言われてしまう体験を、私自身…

松尾 憲幸
7か月前
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【実話】 山荘にて

10年ほど前の事だ。 母と共に静内の伯母を訪ねた。その帰り道のことだ。 途中、浦河町を通る。…

松尾 憲幸
7か月前
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【実話】 ボタンを押す手

名古屋近郊の、80世帯ほどが入居する集合住宅に住んでいた頃の話だ。  妻の友人が小学校低学…

松尾 憲幸
7か月前

【実話】 防空頭巾の女の子

名古屋近郊の、80世帯ほどが入居する集合住宅に住んでいた頃の話だ。  私の住んでいた8階のフ…

松尾 憲幸
7か月前
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【実話】 何だか煙たい

名古屋近郊の、80世帯ほどが入居する集合住宅に住んでいた頃の話だ。  テレビを視たりして普…

松尾 憲幸
7か月前

【実話】 煙の充満する部屋

名古屋近郊の、80世帯ほどが入居する集合住宅に住んでいた頃の話だ。  近隣の街に住む叔母が、わが家に泊まりに来た。妻の母方の叔母だ。 泊まりに来て2日目くらいの時の事だ。   妻と叔母がケンカをし、妻が玄関横の部屋に閉じこもってしまった。 叔母が妻を取りなそうと部屋の戸を開けると、部屋に煙が充満したように霞みがかかっていて、そこにいる妻の顔が見えない。実際に煙が充満しているわけでも無く、煙の匂いもしなかった。   叔母はわけがわからず戸を締めてしまった。 あとから妻が出て来た

【実話】 浴室前の男性

 名古屋近郊の、80世帯ほどが入居する集合住宅に住んでいた頃の話だ。 わが家では、以前から…

松尾 憲幸
7か月前

【実話】 わが家に入って行く男

名古屋近郊の、80世帯ほどが入居する集合住宅に住んでいた頃の話だ。 ある日、妻の友人が幼い…

松尾 憲幸
7か月前

【実話】 自宅に何物かを連れ帰ってしまった話

20年ほど前、岐阜県富加町の町営住宅でポルターガイスト騒動があり、テレビや週刊誌で大騒ぎに…

松尾 憲幸
7か月前
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【実話】 亡くなった友人が訪ねて来る

私が大学の夏休みに帰省した際に母から聞いた話だ。 夜中に両親の寝室を、誰かがノックするのだ…

松尾 憲幸
7か月前
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【実話】 亡くなった父からの電話

父が亡くなってしばらくした頃、母が複雑な事情を抱えた人から頼られ、その人の家を訪れること…

松尾 憲幸
7か月前
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【実話】 横断歩道の男の子

父が元気な頃だから10年以上前のことだ。 私の両親が市内の大通りを車で走っていた。信号の無い…

松尾 憲幸
7か月前
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【実話】 祖母のささやき

私が小学生の頃、父が野球の練習中に右手の中指を骨折した。それが治って間もなく、こんどは仕事中に狭心症で倒れて入院してしまった。当時中学生だった兄が耳が痛いと言い出したのはその頃からだ。学校で授業を受けるのもままならないくらい痛いと言う。担任から医者へ行くようにと家へ連絡があった。耳鼻科で診察を受けたが原因がわからない。そこで再び、母は以前霊視をして貰ったあの寺院へ行ったのだった。 母が尼僧に話したのは兄の事だけだったが、母を見るなり尼僧は言った。 「あんたのご主人ケガしたで