23年入社の新入社員に聞いてみた！入社の経緯とその後
今年2023年4月に入社した新入社員の皆さんに入社までの経緯、研修、その後の状況をインタビューしました。今回は宮前営業所に勤務するOさんにお話を伺いました。
松尾商行
どんな大学生活を送っていましたか？アルバイトやサークルなど何か取り組んでいたことはありますか？
Oさん
ほぼコンビニのアルバイトに時間を費やしてました。
松尾商行
アルバイト時代の苦労などはありますか？
Oさん
様々な国の方達が働いていて、みんなコンビニが一番手っ取り早いと思って働きに来るのですが、案外覚えることも多く人の入れ替わりが早いのが難しいところでしたね。
松尾商行
いつ頃、どのように就職活動を始めましたか？また松尾商行を受けるきっかけについて教えてください。
Oさん
僕は就活を始めたのが本当に遅くて4年の秋ぐらいからでした。当初は不動産業界を中心に探してたんですけど、大学のキャリアセンターの方たちと面談して商社が向いているんじゃないかというアドバイスをいただき、それが松尾商行を受けるきっかけになりました。
松尾商行
4年生の後半からの就活は、ずいぶんゆっくりのスタートだったと思いますが
それはどうしてですか？
Oさん
夢とかやりたいことがどうしても見つからなくて、3年の頃に何度かキャンパス内で開催される企業説明会に参加したんですけどしっくりこなくて。同期が4年の6月ぐらいに内定をもらい出していて、不の負けてる感があって逆に取り組みづらくなり大きく出遅れたという感じです。
松尾商行
それは正直なお話ですね。大学のキャリアセンターの人たちとはどのようなお話をされたのしょうか？
Oさん
営業を希望していて、不動産の分譲マンションなど大きい物件を扱いたいと思っていたのですが、キャリアセンターの方と話をしているうちに同じ営業職でも長期的にお客様との関係を構築していけるような商社の方が向いてるんじゃないかと言われました。
松尾商行
不動産に興味があったのはなぜですか?
Oさん
それも特に理由はなかったのですが、漠然と不動産受けてみようと思っていました。
松尾商行
説明会、面接から松尾商行の風土や理念など理解できましたか？
Oさん
僕はオンラインと対面を2回やらせていただいたんですけど、人事担当者に最終面接の際に「きついけど大丈夫？」と聞かれてその言葉が逆に嘘偽りない感じがしました。僕自身も仕事をするなら自分のためになるようなきつい仕事をしたいと希望していたので、不動産会社の面接時には給料面での怪しいインセンティブの話などもあったので、誠実さがあると思って入社を決めました。
松尾商行
入社後の印象はそのままですか?
Oさん
仕事自体は確かに大変なことも多いですね。電材の知識が一つもなく入社したので分からないことだらけだったんですけど、その度に上司や先輩たちに何回も聞いて丁寧に教えていただいています。常にアットホームさを感じています。
松尾商行
現在はどのような業務をしてますか? 難しさなどはありますか？
Oさん
今は業務とよばれる内勤の仕事をしてます。入荷した商品を仕入れて伝票を発行したり、電話や来店対応をして、空いてる時間に品出しをしたり倉庫を片付けたりしてます。難しさは、電話対応の際など結構周りも騒がしく単純に聞き取れなかったりする時や、それに加えて略称とか違う名前で言われるとパニックになります。
松尾商行
そこは多業種とは全然違う難しさですね。入社してから目指したい人物像はいらっしゃいますか?
Oさん
僕の新人教育プログラムのトレーナーの方で、業務上の上司なのですが、仕事の効率化をすごく意識されていて、パソコンの端末の操作などに関しても無数のショートカットキーを駆使し仕事の効率もあがるので、こういう知識がある方に憧れます。
松尾商行
仕事を通じて実現したいことはありますか？
Oさん
まずは近い将来の話ですと、来店対応などは基本的に6月7月くらいから一人で受けるようになっているんですけど、電話でも来店でも1年以内には自分一人で全て対応できるようになりたいと思っています。
松尾商行
1969年の創設以来、神奈川県相模原市で着々と成長を続ける電設資材の専門商社。
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