恐怖が足りない
私は怖いものが好きだ
今に始まった事でなく
4つか5つの頃には
楳図かずお先生の本に出会い
その後、様々な怪談本を貪り読んだ
自分でも複雑な思いがある
恐怖を研究する事等思いつかなかった
だから
単にファンなのかマニアなのか
そんなものになっていた
それって危険なのかなと
何かの命をとった事はない
自分が痛いと思う事は人も同じだと
認識があるから
傷つける事は想像のみだ
ただ、足りなくて
今も恐怖を欲しては
貪り読み、
貪り観て、
浸る
それって狂ってる事になるのかな
良い人の皮を被っただけ
レザーフェイスと変わらない
誰にもバレていないだけ
猟奇的なものを求めてる
やっぱり狂ってるのかな
早く閉じたいと
今はただ願っている
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