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Kindle界がヤバイ件 このままだとマジで読者から見放される

月5万!
10ヶ月で120万!

タイトルに乱れ飛ぶ 収益の数字・・・
はたまた・・・

印税 爆上げ!

そしてAmazonレビューに並ぶ
似たような名前の面々・・・

Kindle出版にコミットして8カ月。
こんなにも “閉じた世界” になるとは思いませんでした。

お金は大事です。
分かります。

でも、ゴールってそこだけなの?
本を通して、あなたは一体なにを伝えたいの?

そもそも
そういう本ばかりを書く人とは
目的が違うのかもしれません。

この例えが合ってるか分からないけど、

金の話しか しない地下アイドル

・・・としか思えないんです。

いやあグチですね。

ぼくが思う本とは・・・
「新しい価値観を教えてくれる」
「登場人物の行動や言動に胸を打たれる」
「作者の心の叫びのような文章に涙する」

それが本でした。

そういう本がぼくという人間を作ってくれました。

たくさんの栄養を頂きました。

だからぼくは 頂いた栄養を少しでも
ぼくの読者にもおすそ分けしたいと思って
1万文字、2万文字、3万文字と文章を書きます。

めんどくさいこともあるけど
書きます。

書きます。

書きます。

そんなぼくの文章を読んで
なにかしら感じてくれれば嬉しいです。

心地よいと思われれば
感動したと言われれば
心の温度が一℃上がるなんて言われれば 天にも昇ります

とてもムズかしいけど
可能な限りの到達点に にじり寄りたい
そう思います。

限界の先にこそ次のステージがあるから。



読んで頂き ありがとうございます!




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