見出し画像

Kindle界に一石を投じる怒りの一冊

きのうこの本が出版されました。

作者は三浦 優樹さん。
ぼくも所属しているKindle作家のコミュニティサロン
『Kindle出版共栄党』の若きリーダーです。

彼自身、これまで26冊のKindle本を出版されていて、
どれも一本筋の通った、素晴らしい本ばかりです。

『怒り』が書かせた本

三浦さんは理知的で穏やかな人だと思っています。
そんな好青年が『怒っていました』
       『悲しんでいました』
       『憂いていました』

何に対してか?

“Kindle界の現状と未来” についてです。

怒りの根源にあるのは・・・
『Kindle出版を金儲けの道具としか見ない作家』
『ググれば分かる二次情報を堂々と本にする恥知らず作家』
『相互レビューで作られた虚飾の人気本』

・・・といった辺りです。

基本、前向きな本を書き、
読んだ人の背中を力強く押す本を書いてきた
三浦さんからは、考えられないほどの “黒い怒り”
渦巻いていました。

読めば襟が正され、背筋が伸びる内容。

あなたもKindle作家と名乗るのであれば
これは読むべき、通過儀礼的な一冊です。

さあ、どうぞ。




読んで頂き ありがとうございます!


この記事が参加している募集

#スキしてみて

528,964件

これでまた、栄養(本やマンガ)摂れます!