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自宅保育×モンテッソーリ 実践その2
新型コロナウイルスの影響による自宅保育をきっかけに始めたモンテッソーリ。
実践その2〜野菜をたくさん触る〜
野菜は絵本や図鑑だ見るだけじゃなくて触ったり、匂いをかいだり、たまには味見をするのも理解するには大切と思って、モンテッソーリを始める前にも野菜は触ってもらうようにしていました。
息子のお気に入りはネギで、ネギを振り回したり、折ったり、緑の部分の先端に指を入れてみたり。
自宅保育になったので頻度を上げて、野菜果物に触るようにしています。
この前は玉ねぎの皮をむいてもらいました!子供にとって適切なレベルのお手伝いをしてもらうこともモンテッソーリでは推奨されているらしいのですが、この玉ねぎの皮むきは1歳4ヶ月の息子にはピッタリでした!!
息子は引っ張ったりは出来るけど、つまんだりするのはまだ出来ないので、
私が玉ねぎの皮を少しむく→息子が引っ張って皮をむいて取る
という流れでやってみました。
息子は皮が取れるたびにキャ〜〜〜!パチパチと大喜びで、私もお手伝いができるようになった息子を見て嬉しくなりました。
本人にお手伝いの自覚はないと思いますが、身近なことで楽んでくれているので、それはこれからも大切にしたいと思っています。遊ぶ=おもちゃで遊ぶ、というだけではなくて、息子と一緒に"身近な楽しいこと"を発見するための時間は作っていきたいな。
野菜の名前がわかるようになってきた
野菜を触っていることとどれだけ関係しているかわかりませんが、野菜の名前もなんとなくわかってきているみたいです。
公文のくだもの野菜カードというカードを持っているのですが、
「玉ねぎください!」と言ったら玉ねぎのカードを取ってくれました。
(息子はボーッと見てるだけだけど、カードを使って私が一人で八百屋さんごっこをよくしていたのでその影響もあるかも?)
まだあまり言葉が出てきていない息子ですが、ちゃんとわかっているんだなと感じられて感動。
いろんな野菜を食べてくれるようになるといいな。と勝手な期待をしつつ、これからも野菜との触れ合いの時間を大切にしていきたいと思います。
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