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好きなこと100個並べるやつ。

好きなことを100個あげる記事を見つけたので真似します。
今ちょうど久々に一人の時間というものを満喫していて(本当は失恋しただけなんだけど……)、三十路も近いので今更だけど頭の中を整理していたほうが良いと思って。あと100個も書き出せるのかやってみたい。(なさそうで悲しい)

・・・2時間経過・・・

だらだら書いてみたら、60くらいで止まった。もったいないので一応今日アップするために、いったんテーマ別にしてみる。

まず食べることが好きなので、そのことを。
食べることにまつわることは、とりあえず「食べること」というものを入れて12個になった。

  1. 食べること・お食事

  2. 外食

  3. 飲み会・ただし個人的な

  4. 飲食店

  5. チーズ

  6. チョコレート

  7. 飲み物

  8. ワイン

  9. 料理

  10. 人と食べるごはん

1.食べること・お食事

食べることが好き。そしてそれなりのこだわりがある。口にするものはどうせ胃に入れば同じ、みたいな人とは一緒に生きていけないと思う。
「それなりのこだわり」というのは、「すっごいこだわり」とは異なるので、すっごいこだわりがある人に言わせれば大したことない程度です。

2.外食

食べることが好きだからというのが大前提だけど、自分以外の人間が作るご飯のおいしさ。というより料理上手な人が作ったおいしい料理を食べるのがいいよね。あと提供されることもいいよね。その時の場所代も払っているんだよなぁ。

3.酒

つまりは、酒も好き。そこそこ飲める口で本当によかった。自分の体の誇らしいところはこういうところにある。アルコール分解酵素を持っていることだなぁ、大事なことは。味が好きだけど、飲めないという友人がいるけど、さすがにちょっとかわいそう……。

4.飲み会・ただし個人的な

そりゃこれまでの流れでみたらそうだろと思われることだが、「ただし個人的な」「おいしい」飲み会が好き。安いところで飲みたくない、とかじゃないんだけど、あまりに食べ物や飲み物が蚊帳の外みたいな飲み会は実は好きじゃない。おいしいお食事と酒で、健やかに楽しくお話する飲み会が好き。

5.飲食店

おいしいお食事と酒があっても、外食に行きたいのはお店のおかげ。素敵なサービスと非日常が楽しめるあの空間が楽しい。居酒屋、パブ、バー、カフェすべからくいいところがある。今住んでいるところに満足できないのは良い飲食店が近くにないからだと思う。

6.肉

食べることが好きとは散々書いたけど、やっぱり肉だね!と思う。和牛にはなじみがないので、どちらかというと、赤身肉で赤ワインに合うやつが好き。食べ応えがあっていかにも「肉」という味の。ウルグアイ産のお肉おいしかったな~~。アンガス牛というんだっけ。

7.チーズ

多分社内で2番目にチーズが好き。1番目は上司なので仕方ない。資格とるならチーズなんちゃらかもしれん。特にフランスのコンテというチーズが好き。トロっとした白カビもよいけど、コクと旨味が凝縮されててちょっと食べるだけで満足する。あと赤ワインとの相性が異常。

8.チョコレート

甘いものは得意じゃないと思っているが、チョコレートは別。快楽物質か何かあると思う。ドーパミン?色んなチョコレートを食べてみたいと思うけど、結局タブレットショコラに落ち着く。今までで一番おいしかったのは、バスク地方で買ったタブレット。あとフランスの青チョコ。

9.飲み物

実は酒も好きだけど、それ以外も好き。お茶とか、もはや水とか。多分飲み物も好きだけど「飲むこと」も好き。1日のうち何か飲んでいるという時間を割り出したらそこそこの時間になりそう。その分トイレに行っている時間も相当長そう。(なんかやだ)

10.ワイン

酒の中でとりわけ好きなのは、ワイン。お酒が飲めるようになって初めて飲んだのは多分ビールだが、そのあと当たり前のようにシャブリを飲んだ。なんて贅沢な体験なんだ……。苦手意識など一切なく、どう考えても舌が喜ぶ感覚しかなかった。好みはコロコロ変わるけど、ワインというものはすき。

11.料理

料理自体は段取りよく進められるから得意な作業なのかもしれないと思う。効率よくできた日はえらいと思うし。ただそんなにおいしいごはん作れるわけじゃないから、自分が作ったものはそんなに好きじゃないけど。おいしくできた日とか、おいしく食べてくれる人がいたらうれしいけど。いない。

12.人と食べるごはん

デートするなら食事したい。同じものを食べて血肉にする。お料理や場所の感想を言い合うのも楽しい。食事が人と人の距離を近づけるから。まぁデートなんて今は想像もできないですけど。人によっては食べ方が違ったりするし、新しい文化を知るようで面白い。地域差もね、楽しいですよね。


ひ、ひえ~~

こんな文量で書くからこんなことになるんだな。

色んなタイプの「食にこだわりがある」という人がいると思うけど、私の場合は食べることを大切にしたいタイプ。忙しすぎて食べる時間がない、食べることに執着しない(食べなくてもよいという思想)、おいしくてもそうでなくても胃に入れば何でもよい、というタイプは少し合わないかもしれない。

人と食べるごはん、は個人的にもとても大切で、コミュニケーションの1つが一緒に食事をすることだというのは多くの人が仕事や恋愛を通してご存じのことで。
誰と食べるかももちろん大事ですが。

なんか妙に傷心が出た文章になっちゃったな。
個人的なことしか書いてないけど、これがnoteというものですよね。

……そしてまだ全然続くという。

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