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修士学生・アメリカ大学院での挑戦:スマホ・SIM編

自分は元々ドコモのiPhone7を使っているのですが、アメリカのそのまま持っていっても使えないので、日本でアメリカで使えるSIMカードを購入して行く事にしました。

長期アメリカで滞在する際にスマホの契約をどうしたのか、について書きます。短期留学でも1ヶ月くらい行く方であれば参考になるかも知れません。

色々なSIMの紹介よりも、実際に僕が何を使ったかを書いた方が参考になるし自分が買うときの安心材料にもなると思うので、それを中心に書こうと思います。

SIMロックは3年前くらいにロシアにいった時に一度解除していたので、再びやる必要はありませんでした。

アメリカに既に留学されている方に聞いたり自分で調べてみたりしたところ、イエローモバイルのh2oHanaCellっていうのが良さそうだとわかりました。

それぞれの料金プランはこんな感じです。

イエローモバイルのh2o

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HanaCell

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比較

h2Oの$30プラントHanaCellの$29プランで迷ったのですが、h2oの方が6GBまでは高速データ通信が使えること(HanaCellは2GBまで)と、米国内通話が無料だったのでh2oにしました。

ただ、HanaCellはアメリカ以外の国で使えたり、テザリングができたりするので、かなり迷いました。

h2oを使ってみて

渡米前に買うことで、指定した日に携帯電話番号を取得でき、アメリカで会う予定の人たちに予め番号を伝えておくことができました。

サイトや買った時についてくる説明書に従えば問題なく使うことができると思います。

空港で飛行機に乗る前に、SIMカードを入れて空港のWi-Fiを使って、最後の手続きをしました。アメリカについたらすぐ使うことができました。

今のところはこれで問題なく快適に使えています。何かあったら追記しようと思います。

h2oはAT&Tという大手携帯会社の回線を使ってい流ので、アメリカなら割とどこでも使えると思います。(確かネブラスカ州は使えないみたいです)

どうでも良いですが、AT&Tと聞いて、僕はダラスカウボーイズというアメフトチームのスタジアムの名前がAT&Tスタジアムだったなぁという事を第一に思い浮かべました(ZOZOマリンスタジアムみたいな感じ)。(それだけちゃんとした会社という事でしょう)

日本で使っていた携帯会社について

ドコモでは携帯電話番号とメールアドレスの保存料が月400円と100円ずつかかるので、2年間となると12000円もかかってしまいます。

ドコモのメールアドレスをあまり使ってなかったし、携帯電話番号もそこまで使っていなかった(iCloudのメアドや電話はほぼLINEでした)ので、保存せず解約する事にしました。

解約するとき、プランによって解約月の料金を日割りで払えるか、払えないかが違うようなので確認しとくと良いかも知れません。

解約、電話番号・メールアドレスの保存は多くの人が空港から(ドコモなら151に)電話してやるみたいです。

最後に

他にも幾つかSIMの会社がありましたし、ソフトバンクはアメリカ放題というプランがあったりするそうなので、ご自身でお調べになって、この記事は参考までに見て頂けると嬉しいです。ありがとうございました。


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