ゆっこの日々チャレンジ in Kikuchi

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マガジン

  • Cafe FIKA@菊池みらいベース

    Cafe FIKA opened on May 15, 2023. コミュニティカフェとして、次の世代により良い自然と人のつながりを創る活動を続けます。 まずは、自分の中にある自然に目を向けて、一緒に、山里の自然に入りましょう。

最近の記事

Cafe FIKAのマスコット

コーヒーの実が色づき始めて約1か月。 5月15日にオープンからもう、4か月。 広島の友人からプレゼントされた一本の木。今では、カフェのシンボルトゥリーになりました。 “こんな大きなコーヒーの木、初めて見た!” “初めてコーヒーの実を食べた!” “甘〜い!” お客様に感動をもたらしてくれる、一本の木。週の半分、月曜日から水曜日までしか営業していないけれど、会いに行きたくなる木。 コーヒーを通して、人と人がつながり合う場を。私の願いは、私の手を離れて育っているのでし

    • FIKAのランチ

      Yoshieさんのある日 Cafe FIKAのランチチームは、日々実践と経験を重ねています。頼もしい💕

      • 菊池の柚餅子は携帯食だった

        2021年11月20日Activity Day に今回もお招きしました。 菊池食の名人三池哲子さん。にこやかな笑顔の奥に、時代を切り開いてきた自信が垣間見えませんか? 小春日和のうららかな午後。菊池みらいベースのお庭での開催としました。 材料は、団子粉(うるち米粉+餅米粉)と柚子の皮、味噌、砂糖のみで手軽に作れる基本の柚餅子。何と、50代でホノルルマラソンに出場するとき、「携行食として持参した」おやつというより非常食だそう。な~るほど、ますます教わる意味が出てきました。

        • 菊池みらいベースActivity Day 11.20

          柚餅子ってご存じですか? 私の記憶では、竹の皮に包まれた平べったい柚子の香りのするおもち。 もともとは、柚子を使った保存食だったそう。米の粉、みそ、ごま、しょうがなどを混ぜて蒸す…藁苞(わらずと)~どんなものだろう?~に入れ、1か月以上干したとか。 そして、このユベシをお菓子にしたものが、「菊池の柚餅子」。 明治の初め、西南戦争の後、細川藩の御用菓子司だった島津屋又平という人が菊池に引っ越し、工夫と改良を重ね今のような柚餅子を作ったそうです。           (詳

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        • Cafe FIKA@菊池みらいベース
          3本

        記事

          ”ほたる饅頭”と”イチからチョコレート”

          4月にスタートした菊池みらいベース準備中カフェの新しい取り組み、 ~Activity Day~ 6月27日初日の様子を ご紹介します。 菊池市旭志食の名人三池哲子さんを講師に迎え、ご自身の考案された ほたる饅頭づくり! 参加者7名でチャレンジしました。 クチナシの実がホタルの光色に変身。防腐効果を発揮します。 あんこを丸めて、皮に包んで、8~10分蒸すと、 は~い出来上がり!簡単?! いえいえ、先生のようにはうまく形が作れません! それでも、たくみに形を修正してもらって

          ”ほたる饅頭”と”イチからチョコレート”