Cafe FIKAのマスコット
コーヒーの実が色づき始めて約1か月。
5月15日にオープンからもう、4か月。
広島の友人からプレゼントされた一本の木。今では、カフェのシンボルトゥリーになりました。
“こんな大きなコーヒーの木、初めて見た!”
“初めてコーヒーの実を食べた!”
“甘〜い!”
お客様に感動をもたらしてくれる、一本の木。週の半分、月曜日から水曜日までしか営業していないけれど、会いに行きたくなる木。
コーヒーを通して、人と人がつながり合う場を。私の願いは、私の手を離れて育っているのでしょうか?
2015年
熊本市北区にUターンして関わった、フェアトレードの仲間たち
2018年からスタートした、スリランカのカカオ豆を使った、”チョコ作りにかたらんね”の活動の仲間たち
2020年にスタートした大豆の会の仲間たち
菊池の自然を満喫する仲間が集まり、”大豆を育てて味噌作り”の活動は、鞍岳の葛の花・アケビ、蔓、山菜、阿蘇の山山椒などなど、自然の恵みの食や仕事へと広がって行きました。
そして今、これらの活動が混じり合い始めました。
場所はふたつ、祖父から譲り受けた合志市上生の竹林と、菊池市深川の祖父母の古民家再生と菊池みらいベース。
さあ、これからどんな方々とのつながりができるのか、ワクワクが始まってます。
2023.9.23 秋分の日に
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