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まず、「書き出してみる」こと。

マンダラートをようやくつくることができた。

何とかカタチになったマンダラート

幾度となくチャレンジして、挫折を繰り返してきたのに…。
なぜだろうか、するすると書き出すことができた。
書き出すきっかけになったのは、間違いなくnoteを書き始めたことだろう。
そして、サイトマップを作ろうと一歩めを踏み出せたこと。

やはり、心を動かされたのは、伊藤 翼さんの記事。

まずは、自分の関心事を書き出した。

自分の関心事を並べてみた!

そうしたら、自分の中にあったであろう「ことば」があらわになった。
これまでには、何となくそうかもしれないなーと思っていた「ことば」
それらの「ことば」を、自分の言葉で紡ぐことができた。
まずは、書き出してみること。
これが、自分の一歩目になった。

頭の中にあるだけでは、踏み出せてはいない。

これまでに、今回書き出せた「ことば」を何度も「頭の中では」書き出してきたはず。
だけど、いっこうに自分の言葉で紡ぎ出せない。
どうしてだろうと思ったけれど、
結局、私にとっては、頭の中にある段階では、「中にある」だけの単なるイメージに過ぎなかったということなのだろう。
だから、私にとっては、苦しくとも「外に出す」という行為が必要だったのだろう。
外に出すことで、明確に「そうだ」とか「違う」ということが可視化され、それがまた、自分の内面の「ことば」を外に出す連鎖につながったのだろう。

言葉に出すことの責任

あともう一つ。
これまでは、言葉を紡ぐことの責任のようなものに向き合えなかったのだろう。
でも、noteを書き始め、自分なりに「読まれる責任」を受け止めようとしてきた。
自分の言葉に責任を持つ。
その覚悟ができたからこそ、「やってみよう!」と踏み出せたのだろう。

すがすがしい気持ちです。
今日も新しい気づきをありがとうございました。


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