最近激しく気になる「謎の出来事」について
本日は無料記事です。
いつの間にか7月が終わり、2020年も残り5ヶ月を切りました。これまでの7ヶ月間、随分色々なことがありました。7ヶ月前のオーストラリアの森林火災が、もう5年も前の出来事にように感じられるほどです。いくつか思いおつくままに挙げてみましょう。
- オーストラリアの森林火災
- フィリピンの火山噴火
- イラク司令官の爆殺
- コービー・ブライアントの死
- コロナウイルスの世界的な流行
- 東京オリンピック延期
- Space X による初の民間有人宇宙飛行
- 黒人差別の世界規模の抗議活動
- アノニマス復活
- エボラ熱の再来
- 九州の水害
- アメリカでのコロナウイルス感染400万人突破
- 日本でのコロナウイルス感染再拡大
あまりにも色々なことが起きるので、もはや何が起きてもまったく驚かないんじゃないかと思うレベルです。残りの5ヶ月間には、いったい何が起きるのでしょうか?
- イエローストーン国立公園の噴火?
- 11月の大統領選挙をキッカケに第二次南北戦争勃発?
- コロナウイルス第二波?
- 隕石衝突?
- 大震災?
- 宇宙人との遭遇?
実は最近「もしかして...」と気になっていることがありますので、今日はその「もしかして...」について書いてみたいと思います。
アメリカ政府がついに認めた存在
さて、その気になることとは、「UFOの存在」です。
「くっだらねえ〜〜!」と思うかもしれませんが、一概にそうとも言えないのです。
よりによって今年(!)の4月27日に、なんとアメリカ国防総省が、海軍の戦闘機が2004年と2015年に撮影したUFOの映像を3つ公開したのです。 2015年1月の映像には、楕円形の物体が高速で上空を移動する様子が映っており、物体が途中で回転を始めると、パイロットが驚きの声を上げています。また別の映像では、海面スレスレを高速移動する様子が写されています。こちらがその映像です。
ちなみにこれ、ヒートセンサーの映像だそうで、飛行物体が白く映っているということは、周辺よりも温度が低いということなのだそうです。途中ミサイルのロックオンに成功していますが、あまりにも素早く動くため、時折ロックが外れてしまっています。
この映像は先行してニューヨークタイムスが取り上げていたので、国防総省もついに否定しきれなくなったのでは?などと言われています。ニューヨークタイムスはご存知の通り、インチキ臭いタブロイド紙なんかではありません。古くからある、権威のあるメインストリームのメディアです。こうしたメディアがUFOに関する記事を載せるなどこれまでは考えられなかったことです。
また国防総省はUFOを調査するプロジェクトが秘密裏に存在していたことも公式に認め、このプログラムのチーフを勤めていた人物がCNNのインタビューに応じています。この人によると、レーダーやその他のセンサーがUFOを捉えた例は相当数あるようです。
また、ペンタゴンが公開したUFOを映像に収めた元海軍のパイロット、David Fravor氏がフォクスニュースの人気ホスト、Tuker Carlson氏のインタビューにも応じています。
増えてきた映像
最近では不気味なくらいたくさんのUFOの映像が、YouTubeにアップされるようになりました。UFOは世界各地で頻繁に目撃されており、特に各国の軍事施設の周辺で目撃されることが多いようです。
また、Netflixの Unsolved Mysteries というシリーズに、1969年にマサチューセッツ州のBerkshire郡で起きたとされるUFOによる誘拐事件が特集されました。これがまた、オシッコちびりそうなくらい怖いのです。当時の目撃者なども多数登場しますが、本当にどこにでもいるようなごく普通の人々で、とても嘘をついているようには見受けられません。ちなみにこの番組、あまりに怖過ぎるため、かなり話題になっていました。
日本のNetflixで観れるのかよくわかりませんが、ご興味のある方は是非どうぞ。鳥肌が立つ怖さです。
エリア51の謎
さて、UFOと言えばエリア51の話を外すわけにはいきません。実は、ここでUFOの研究をしていたBob Lazar いう科学者が1989年にメディアに情報を漏らしており、この学者のいうことは果たして信頼が置けるのか、30年以上に渡って長く議論されていました。
ところがなんとこのBob Lazar氏本人が、アメリカの超人気Podcast、Joe Rogan Experienceに昨年の5月に出演し、エリア51でどんな研究をしていたのか、また、どのような理由でメディアに漏洩したのかなどについて詳しく語ったのです。この人がまた信用が置けそうな感じで、到底でっち上げとは思えないのです。
2時間以上もの尺の長いPodcastですが、英語が理解できる方は是非聴いてみてください。非常に興味深いです。
なお、英語が苦手な方にかいつまんで説明するとこんな感じです。
Bob Lazar氏によるとUFOは確かに存在し、米軍はこれを数機保有しているとのことです。これは1万年以上前の遺跡から掘り起こされたものだそうで、どのような仕組みで飛ぶのかもまったくわかっていないそうです。
ちなみに89年当時、Lazar氏はエリア51内にある“S-4”と呼ばれる施設でUFOの推進装置をリバースエンジニアリングしていたそうです。
Lazar氏が89年当時に語った内容は、当時の科学技術からすると到底信じ難いものばかりでした。たとえば、UFOの動力源となっているのは115番目の原子であると証言したのですが、当時はまだそんな原子は発見されていませんでした。115番目の原子が発見されてモスコビウムと名付けられたのは、証言から実に14年後の2003年のことだったのです。
氏によるとUFOはそのモスコビウムを燃料に重力波を発生させるとのことだったのですが、重力波が実際に検出されたのはわずか4年前の2016年ことですから、氏は実に27年前に重力が波であることを証言していたことになります。
UFOなんてあり得ないと思っていた
さていかがでしょうか? UFOの存在を信じますか?
僕個人が最後にUFOを信じていたのは10歳くらいの頃のことです。よく勉強もそっちのけで「木曜スペシャル」のUFO特集番組に噛り付いていました。これらの番組が本当にくだらなくて、散々勿体をつけた挙句に、最後の30秒くらいだけピンボケした写真をチョロリと見せるだけなのです。最初のうちは夢中で観ていましたが、10歳の僕ですらだんだん頭の中で「インチキ」という文字が膨らんできて、それ以来関心を失っていました。
しかし、ニューヨークタイムスやCNNといったメインストリームメディアまでもが真面目に報道し始めたとなると、やっぱり気になります。そんなわけで最近は、ついついUFO関係の映像を見ています。なお、このBob Lazar氏、なんとドキュメンタリー映画にも出演しています。こちらのNetflixでも観れますので是非どうぞ!
そう。今年は2020年です。もはや何があっても驚きません。もしかすると僕らは、年内に宇宙人との遭遇を果たすのかも知れませんね。
それではまた! 良い週末をお過ごしください!
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