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睡眠不足がまさかこれほど体に悪いとは思わなかった

みなさん、毎日キチンと眠っていますか? 

私は意識的に睡眠をとるようにし始めてほぼ1年になります。僕は仕事がら3カ国間を頻繁に行ったり来たりしているので、そもそも1年の3分の1ぐらいは時差と戦っている生活です。慢性的な睡眠不足で、なかなか辛いものがあります。そこで以前は1日に3杯ずつくらいコーヒーを流し込んでなんとかしていました。

しかしその結果2度ほどぶっ倒れ、1度は入院をしたのでようやく腰を据えて生活を大幅に見直し、1日6時間は寝るようにしました。また運動も日々のルーチンに取り込みました。そしたら、まあ当たり前ですがかなり体調がいいわけです。

しかし、本当に6時間睡眠でいいのかという疑問はあったんですね。もっと睡眠時間を伸ばしたいんですが、年齢のせいもあってかどうにもうまく伸ばせず、「ま、6時間でいいか」と妥協しつつある毎日でした。

ところが先日、たまたま睡眠を研究するUSバークレーの教授が書いた本を手にとって、かなり愕然とする事実を多数学びました。

睡眠6時間なんて全然ダメです!

おそらく睡眠6時間ぐらいでなんとかしてる人、世の中に山ほどいると思うのです。何しろ日本人は先進国の中でも特に睡眠時間が短い国民なのです。

しかし、6時間睡眠はマジで体に悪いです。

そこでこの記事では、睡眠が不足していると具体的に何がどう悪いのかを紹介し、その上で一体どうやれば睡眠時間を伸ばすことができるか、具体的に紹介したいと思います。

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