【本の感想】たまごクラブの本を読んでいて心に残ったママたちの3つの証言
ふと読んでいた「たまごクラブ パパと読む妊娠生活心得BOOK」。そのなかの"情緒不安定"という章です…笑 そこには妊娠すると気持ちが不安定になるママたちの証言が紹介されていました。なんだか心に残ったのでシェア&メモ。
1. 妊娠後期、なぜか夜になると不安で涙が出ました。「どうしたの?」つて聞かれると余計に涙が出て・・・。ごめんねパパ。
事情を詳しく知らない人からの優しさってときに優しさとして受け取れないときがあります。YUIの「to Mother」の歌詞にもありました。"優しさって残酷よね? 心までみだれるもの"。これは自分も経験あるなあ。
2. 自分でもよくわからないけれど、少しのことで気分が落ち込みます。お茶をテーブルにこぼしてしまっただけで、自分が情けなくなって涙がでてきました。
パパにはわからないママの複雑な気持ちがあるということを常に頭に入れておきたい。何事も気の持ちよう、とはよくいうけれど、プラスに考えられないときだってあります。情景が浮かんできて、少し悲しくなりました。
3. パパに対するイライラがひどくて、パパが私に無断で新しいビデオカメラを買ったときは「もう離婚!!」と叫んでいました。これからの家計を心配していた時期だったんです。
男性と女性とでは、大切だと思っていることが違うという話はよく聞きます。夫婦の数だけズレがあると。私も良かれと思ってやったことが原因で、怒られたことがたくさんあります笑 こんなときもコミュニケーションが大切ですよね。
まとめ
ふと読んでいたたまごクラブの本。
そのなかで心に残ったママたちの証言は・・・
1. 妊娠後期、なぜか夜になると不安で涙が出ました。「どうしたの?」って聞かれると余計に涙が出て・・・。ごめんねパパ。
2. 自分でもよくわからないけれど、少しのことで気分が落ち込みます。お茶をテーブルにこぼしてしまっただけで、自分が情けなくなって涙がでてきました。
3. パパに対するイライラがひどくて、パパが私に無断で新しいビデオカメラを買ったときは「もう離婚!!」と叫んでいました。これからの家計を心配していた時期だったんです。
でした。なんだか心に残ったのでシェア。思いやりや気遣いって、ほんの少しの意識があるかないかだったりしますよね。そんなことを思う夜は、先ほども書いたYUIの「to Mother」でも聴きながら。
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